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50歳からの大学受験(413日前)

正月は、今年の勉強計画を立てていました。転職サイトでスカウトが来た会社に2月1日から入社することに決まり、1年近い無職状態もめでたく終わりますので、勉強する時間は減るでしょう。週一だけ出社すればよく、あとは在宅でOKとのことで理想的には、出社日は2.5時間、在宅日は6.5時間、休日は10時間勉強できるだろう、ということで計算したところ、ざっと2200時間となりました(すでに決まっている予定などを考慮しての時間です)。共通テストと2次試験の各教科の配点比率でこの総時間で割ったところ、英語数学はそれぞれ四百数十時間、となるのですが、世界史が2200時間中、48時間しかかけられない、という結果に衝撃を受けました。全く独学で48時間で共通テストでそれなりの点を取るなんて可能だろうか?など考えている内に、これは世界史だけでなく、全教科同じ事が言えて、限られた時間の中で、いかに効率的に勉強できるかが重要なんだなと改めて思いました。

世界史のオリエント、ギリシャ、ローマは興味があるので、じっくり勉強したいのですが、そんなことは許されないのだと悟りました。図書館で借りたこの本、とても面白いので読み始めると止まらないのですが、困りました。

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今日の勉強時間は、5時間18分。


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