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50歳からの大学受験(357日前)

転職してから、無事一ヶ月が経ちました。
若い人に混じって、毎日デスクワークをするのはなかなか大変ですが、老いて緩んだ自分をこのくらいの強制力で律することで、人生後半戦を生き抜く力をつけていこう、とポジティブに考えています。

来週から待ちに待った、在宅勤務になります。
今日までの生活のペースを書くと次の通りです。

AM4:00 起床〜弁当の用意、寝癖を治すなど準備
AM5:30まで勉強
AM6:00スーツに着替え出発〜電車(確実に座れる位置確保)
AM7:00会社付近のカフェ到着〜勉強
AM8:00カフェを出る(会社がフリーアドレスなので、好きな席を取るために、途中から7:30で会社に向かうことに)
AM8:30始業
PM 0:00 弁当を共有スペースで食す。給湯室で弁当箱を洗う。(ここでも30分くらい勉強できるのだが、仕事で覚えることもたくさんあるので、すぐに仕事に戻る)
PM5:00 終業
PM6:00 帰宅〜明日の弁当の素材を買って帰宅
PM7:00 家内が仕事でいないときは猫の相手をして夕食
PM9:00まで勉強、その後風呂 (湯船に浸かりながら、世界史をトライのYouTubeで)
PM10:00 就寝

これが日々のペースだったのですが、二黒土星の星回りでしょうか、仕事(今は副業)が入ってきて、そのための時間が取られがちになりました。3月はさらに仕事運が良くなるのだそうで、実際にその予兆のようなアポが入ってきており、だんだん頭の中が楽しい仕事のことで占められてしまい、勉強ができなくなることを心配しています。自分が今まで、落ち着いて勉強できなかった理由がこれなんです。刺激的な仕事の案件が入ると、それに頭を持って行かれてしまうため、過去にあれだけチャンスがあったのに、語学の勉強は全くできなかったのが、悔やまれる点でした。去年はコロナで仕事がなくなり、周りの人たちも厳しい状況になり、人との接点も薄くなっていった時だったから、4月5日から12月31日で1000時間の勉強ができたのだと思います(勉強の質や効率は置いておくとして)。

来週からは週一回の出勤で良くなるため、通勤とスーツに着替える準備が必要なくなります(AOKIでパジャマスーツは買いました)。これだけでも1日のロスタイムがなくなり、何よりも疲れが少ない、という点がありがたいです。
こうなると、理想的には在宅の場合、8時間は勉強できることになります。
この2月は二黒土星は大凶でしたが何もなかったな、と思っていましたが、もしかしたら、勉強ができなかったことが「大凶」だったのかもしれません。
3月は、2月の遅れを取り戻す月にしたいです。

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