20221129

「本当の幸せ」とか「人生の本質」とか、そんなことを宣う大人と話す機会があったのだけど。
これは、新手の宗教かな。民青と何ら変わらないよな。議論の方向性が見え透いていて…。
正直に言っていいか、つまらないんだ。
私が哲学を学問体系の一種と捉えているからなのか、それを「人生の処方箋」みたく扱われると、ものすごくイライラするんだよね。それ、宗教と同義じゃん、って。別に幸せになんてならなくていいし、刹那的な快楽なんぞ求めてないから。
「死は究極の救済だと思いますか?」と聞けば、「死は悲劇です」だってさ。
「私、自傷癖と自殺衝動があって…。」
(※発現するときとしないときがあります)
「まぁ、そういう人もいますよね。」
バカバカしいよね。ありとあらゆる「苦しみ」は私が生きているからこそ、発生するのであって、根本的解決のためには「死ぬ」のも手だと思うけど。理解してもらえないだろうな。本当に、理解してもらえないだろうな。やっぱり理解してもらえないだろうな。
このテンションで今日、「メンクリにでも行け」と言われたら、もう切ろうか。関係性を。

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