えるごすむ

はじめまして。 えるごすむです。 P.Nの由来は…まぁ、言うまでもないですよね。

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  • 草稿とがらくた

    ありとあらゆる創作物の、元ネタを。 読みにくい、癖のある字なので、「解読できるかな」 と言うものだけを、体裁の比較的整ってるやつをまとめていきますね。

  • ジブリマニアの巣窟

    ジブリ関連、全部ここで!

最近の記事

20221206

久々にお味噌汁作ろう。あの人とともに暮らすことを考えたら、平凡な家庭料理でも、毎日のありふれた献立であっても、少しずつ上達していかなければ。あの人とは、同じ出汁を使っていて、味覚もズレていないから、大したすり合わせも必要ないとは思うのだけど。家系ラーメンが苦手なのも、カルボナーラが得意じゃないのも、本当にそっくり。外食先を選ぶに困らなそうだな。

    • 20221205

      塗り絵。捗る。

      • 20221204

        日付が変わるまで、ざっと一時間。時間に追われて書く記事は、良いものになりえないのだけど、たいていの文章は時間に追われて書いている。時間との闘いは今回も変わらず。論文を要約して「発表資料」なるものを拵えなければならない。所謂、「レジュメ」というやつだ。要求されている作業は至極単純で、本文の要約と疑問点の提示、たったこれだけ。因みに字数制限は無し。なお素材は、柴田篤氏の『明清天主教における十誡 ―「愛天主・愛人」の概念を通じて―』。最低な気分のときにも淡々とパソコンに向かい、画面

        • 20221203

          ある人からの依頼で、プレイリストを掲載しようと思う。 興味が無ければ今すぐブラウザバックを。 プレイリストのテーマ:えるごすむの30曲 1.GHOST IN THE MACHINE DRUM (SuiseiNoboAz) 2. end roll (m:a.ture) 3. 翡翠の狼(米津玄師) 4. 細雪(和楽器バンド) 5.イヴステッパー(ヒトリエ) 6. SLEEPWALK(ヒトリエ) 7.僕のサイノウ(wowala) 8.プリズムキューブ(wowaka) 9.アンノ

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          10本
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        記事

          20221202

          バファリンを3箱ばかり。 通販なら気軽に手に入る。 1日6錠ずつ。初めてだし、最初のうちは緩くいこう。フリスクの要領で口に入れていく。カッターで腕を切るよりも周りの視線を気にしなくていい。ODとリスカの違い、その最大にして本質的なものは、外傷として残るか否かだと思う。冬場なら、そんなことを気にしたって何にもならないのだけど。外側を傷付けても結局死ねなかったのだから、内側から身体を痛めつければ、もう少しまともな気がする。まさか死ぬなんて、頭痛薬の過剰摂取が殺してくれるなんて、微

          バファリンをフリスクの如くバリバリ食べる。

          バファリンをフリスクの如くバリバリ食べる。

          ありがとう。 私は貴女に救われてるよ。

          ありがとう。 私は貴女に救われてるよ。

          20221201

          昨日の夢。ひどい夢だった。登場人物の顔が明瞭な夢を久しぶりに見た。女の人だった。顔かたちから判断するに、私が数日前に別れ話を切り出した人だろうか。こちらから一方的に振ったというのに、全く懲りてはくれていないよう。 歩道橋から、走り去っていく車と顔のない人形を見下ろす。 この世界のありとあらゆるものを見下せているようで、とても気分がいい。鼻歌でも歌ってやりたい。 「ここから飛び降りたら死ねるかな?」 人目の無い時を見計らって、間隙を縫うように横断歩道に突っ込むタイミングを狙うの

          いつか腕を切り刻むためにカッターを探してる。

          いつか腕を切り刻むためにカッターを探してる。

          20221130

          深夜3時くらいまで続いた、柿沼キヨシさんの作業zoom。彼がCM制作を進めるのを横目に、私は『チェンソーマン』の解釈を組み立てた。「解釈」なんてことをするのは、ジブリくらいだろうと思っていたのに。 「何でジブリにばっかりこだわるの?」 「若いんだからさ、『チェンソーマン』とか解釈してみたら?」 まさか…。zoom越しとはいえ、こう言い放った張本人の前で、解釈記事を書く日が来るなんてね。 9巻も終盤に差し掛かったあたり、銃の銃の魔人と化した早川アキとデンジの戦闘。伏線の展開と回

          身体が重い。生活習慣を改善しなければ。まず何から手をつける? 朝起きても昼過ぎまで起きられない。 1日一食なんて珍しくもない。 あ、改善するとこだらけじゃないか。

          身体が重い。生活習慣を改善しなければ。まず何から手をつける? 朝起きても昼過ぎまで起きられない。 1日一食なんて珍しくもない。 あ、改善するとこだらけじゃないか。

          20221129

          「本当の幸せ」とか「人生の本質」とか、そんなことを宣う大人と話す機会があったのだけど。 これは、新手の宗教かな。民青と何ら変わらないよな。議論の方向性が見え透いていて…。 正直に言っていいか、つまらないんだ。 私が哲学を学問体系の一種と捉えているからなのか、それを「人生の処方箋」みたく扱われると、ものすごくイライラするんだよね。それ、宗教と同義じゃん、って。別に幸せになんてならなくていいし、刹那的な快楽なんぞ求めてないから。 「死は究極の救済だと思いますか?」と聞けば、「死は

          20221128

          思想上の対立、イデオロギーの対立って不毛だと思わない?ここで私が想定してるのは、右が左かの話なんだが。カレーを作りたい人とシチューを作りたい人が、下らない小学生男子の喧嘩してるみたいなものだからさ。ネトウヨも嫌いだが、共産党も嫌いだな。個人のアイデンティティを全体に収斂しようとする人も、弱者救済を装いながら、20年近く委員長が変わっていないのを平然と受け入れる人も嫌い。嫌いなものは嫌いなんだ。そこに言語化可能な説明なんて必要? 「日本人すごいね」論法に騙される奴とは仲良くな

          20221127

          何も書くことがない。 こうやって休日を食い潰していくんだろうな。 大学生特権を濫用した結果、明日も休みだけど。 日々を浪費していく報いがあるとしたら、ロクな死に方をしないだろうな。 自傷の仕方を忘れて久しい。 最後にカッター握ったのは、3ヶ月前。 私らしくもないけど、死ぬことが怖くなったんだと、そう思いたい。そう思うしかない。 赤信号に突っ込んで、トラックやバスにミンチにしてもらえると…。この上なく嬉しかったのに。 明日はちょっと勇気を出して、遠出してみよう。歩道橋を探そう

          20221126

          『ゆる言語学ラジオ』を聞いた。ゆるゆる/ふわふわの、専門性なんて微塵もない(失礼!)トークが展開されるだろうと思いきや、知的興奮と刺激に溢れていた。執筆作業にそれなりのこだわりというか、生き甲斐のようなものを見出している私にとっては、”言葉”というものがとても大きな存在で。専門的に研究するなら、ウィトゲンシュタインやデリダ、ロラン・バルトあたりなんだろうな、と思うくらいには。 少し飛躍していることは否定しないけど、「人間にとって言葉とは何か?」というのも、また関心の核心を成す

          20221125

          人生初の彼女に別れ話を切り出した話。 「好き」だの「愛してる」だの、言われ慣れていない言の葉に、だいぶ摩耗させられた感が否めない。人の好悪、他者に対する印象は、輪を描いているような気がする。これは感覚的な理解にすぎないから、万人受けするだなんて、爪の先ほども思っていないけど。精一杯カビの生えた頭を回して説明しようとすれば、「可愛さ余って憎さ百倍」というのが、ぴったりとはまるような。 いや、ちょっとズレている? 私を好き過ぎるが故に、私は束縛されていると感じてしまった…こんな言