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FACE展2024:アートが感情に触れるとき

現代アートが好きなので

先日、現代絵画の公募コンクール展「FACE展2024」を見に行ってきました。

館内は撮影OKでしたので、気になった作品をアップいくつかご紹介します。

グランプリ作品

目に留まった作品

コメントに◎が付いている作品がより惹かれた作品です。

◎グランプリの次に展示されており、一目で惹き込まれました
すごいテクニック
◎悲しみが溢れてくる絵画
カラフルで面白い
薄暗い気味の悪さ
◎ドットで描いているんです。これも引き込まれた作品
写真のような美しさ
タイトルを見て、なるほどと
◎中学生の夏祭りのようなドキドキ感
木彫り模様が面白いなと

私が投票した作品

こちらです。

葬送 勝本憲幸さん

ベースカラー、表情、ただずまい
会場でひときわ違和感を感じるというか
どうしても気になってしまう作品

私はアートの知識もないので、選びの基準は「どれが一番わたしの感情に触れたか」という1点でしたが、それは迷いなくこちらでした。

SOMPO美術館は1月にもゴッホ展を見に行ってきたのですが、正直FACE展の方が私の好みに近く、世界的な評価の高い作品よりもただ自分の感性に触れるアートが好きなんだと思いました。

もしFACE展に行かれた方がいましたら、コメント欄でお気に入り作品を教えていただけると嬉しいです。

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