最近、精神科医の名越康文先生って方のゲーム実況動画をよく見てるんだけど、
その中でよく
「このキャラは〇種体癖だから〜」
って言葉が出てくるんです

最初は、「なんか性格分類みたいなもんなのかな？」くらいにしか思ってなかったんだけど、
あまりに頻出単語だもんで流石に気になって調べるようになったんです

どうやら、重心とか体型とかの体のクセが、性格とか感受性にも関係してるよね〜っていう話らしくて(大雑把すぎる)(全然違ったらさーせん)

なにやら面白そうなので、自分の体癖診断もやってみたんですね

これ
ちょうどその名越先生の監修らしいし良いじゃん〜と思って

んでやってみたっけ、

って結果になったんだけど、
これがさあ、説明読んだっけ､

「え〜〜〜分かる〜〜〜！！！✨✨」

の嵐だったの！！！

すごい！めっちゃ当たる占いみたい！
いや違くてそんなスピリチュアルなやつじゃなくてちゃんとした学問のアレなんだろうけど！
でもあまりに分かりみが深くて、人生の答え合わせみたいですげえ面白かったんだよね！

いやだってこれ見て

いやそう、私って昔から「ちっちゃい」「細い」みたいな評価を頂くことが多かったんだけど、
身長157cm、体重も48〜9kgだからかなり標準体型なのに、なんでそんな小さく見られてんだろう？って不思議だったの

これ読んで、そういう"縮む"性質の人間だったからなの！？ってびっくりしちゃった

ケツが出てるのも本当、何故なら結構な反り腰なので
まっすぐ立ってるつもりでもケツが出る

このせいで食いそびれた飯の回数
本当に、集中するとやめられないの
自分でも困ってるくらい

同じ店の同じメニューもそう
たまに、恥ずかしくなって違うメニューにしようとするんだけど、他のメニューに興味が沸かないので結局いつもの食べてる
店員さんにも覚えられて「あなたがいつも食べてる商品、今週で終了しちゃうんです！」とか言われたことある

他人がいない方が自由っていう感覚も分かる
旅行とか1人でした方が絶対いいもんね
誰かと一緒にいて寂しくないことより、1人でなんでも決められて自由であることの方が大事
故に社会性がない

周りからすると、私が引きこもって閉じこもっているのは"かわいそう"らしくて、よく外に駆り出されそうになるんよね
私はこれで平和に幸せにやってんのに、余計なお世話

これ、
前に私がnoteに書いた反出生主義的な記事見たっけまさにこれで笑っちゃった
めちゃめちゃ遠回りなところから説明してて、単純な説明ができてない
多分自分でも理由が分かんないからなんだろうな

ここまでが、さっきの診断サイトに書いてあったこと

その他のサイトでも、

なんで私ってこんなに一生なぜなぜ期が終わらないんだと思ってたんだ
すぐ「なんで？」って言う　自分が納得できるまで理由を追求しようとするの

ワンチャン大阪人の可能性もあったけど(大阪の人ってすぐ「なんでなん？」って言うから(偏見))、体癖のせいだったの〜？というかんじ

ぎゃーそんなことまで言われる！？笑
確かにちょっと前までノーメイクで会社行ってた
さすがに大人としてまずいかなと思って最近するようになったけど、それでもファンデ塗らないし工程はかなり少ないかも
推しに会いに行く日すら、チーク忘れるとかまつげ何もしないとかざらにある　気合が足りん、、

わはは😂😂分かる〜😂😂
いつまでも昔のこと持ち出してキレるのも分かる
私の悪口って生理現象だったらしい、みんなごめん😂😂

という訳で
挙げたらきりがないんだけど、
自分の今までの「なんで？」が、体癖ってものに当てはめると「そうだったんだ！」に変わってすげえ面白かったよ、という話でした

診断サイトでは10種類に分類してたけど、元になった体癖論では12種類あるだとか、人によっては2種類以上の傾向を同時に持ってる人もいるとか、まぁ厳密な話をするといろいろあるらしいんだけど、

でもこうやって自分の今までの生きづらさ、疑問、違和感が「あなたの体の使い方と関係してたんだよ」と言われると、ちょっと納得できたりするよね
星占いよりは納得感強くない？私だけ？

いや、でさ、
これが私だけだったら、占いみたいで面白いな〜で済んだんだけど、
ふと周りを見ると、職場にめっちゃ上下1種っぽい人がいてさあ！？笑
重心まっすぐで首が太くて高身長、すぐ人にレッテル貼るし思い込みで体調崩したりするし、
あまりに書いてある通りの人が身近にいたもんで、余計に体癖論が面白くなっちゃったんだよね
なのでちゃんと勉強してみたいな〜と思って

いやなんでそんなことの勉強をする？なんのため？？うーん分からん、でも自分が少しでも生きやすくなるかもしれないし
興味のあるうちに電子テキストだけでも買っておきたい気持ち

というわけで、
最近興味あるものの話でした！！それだけ！！
こんなどーでもない話を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました