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自分に言い聞かせたい3か条

人はそれぞれ自分特有の癖がある。書店に並ぶ自己啓発本を読んでも、自分の人生は中々変わらないのはそのせいだと思う。

本の著者、彼らと自分では癖が違う。

実績ある自己啓発本より自分の癖を知り、癖を直すことが良い未来が待ってるじゃないかと思う。

過去の失敗や成功パターンを振り返ると自分の癖が見えてくると思ったので、自分に言い聞かせたいことを書き出してみた。


①代替案を考えておく。


失敗を恐れて、トライすることを諦めないように、失敗パターンをあえて伏せて、新しいアクションを起こした経験がある。

トライはしやすくなるが、失敗への不安は拭えないのでパフォーマンスが落ちる。冷静な対応ができなくなる。

せめて代替案を2つほど設定してから、トライできれば後々慌てなくて済むので結果的に物事が上手くいきやすくなる。



②毎日リセットする。


様々な体験をする中で、失敗パターンを自分の中でつくって新しい行動が   できなくなることがある(実際にあった)。

頭で考えるのでなく、紙に書きだして客観視できるようにして、失敗原因を探る。そうすると、○○に気を付ければ成功していたかもしれないことが分かる。

その気づきがあれば、潜在意識的にも再度自分が新しいことにトライしやすくなる。

また日々何もしない時間を作る、朝やるべきルーティンをつくることで余分な思考を排除できる。自分の軸に立ちかえることができる。 


③前のめりにならないこと。


特にこれは自分の性格でしかないが、やる気があり過ぎて失敗することが多い(数えきれない程ある)。

向上心や自分の目標があることは前に進む力としては素晴らしいけど、裏を返すと全体像が見えない、執着しすぎて選択肢を狭めることに過ぎない。

前のめりで自分を追い込んでパフォーマンスを上げる人もいるけど、自分がそっちのタイプかどうか知ることが大切(私はそっちじゃないぽい)。

大体のことは予想通りにならないので、目標設定や代替案は必要だけどどしっと構えて、目先の結果に一喜一憂しないこと。

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