麻生ツナ子がぽろっと記事を出した。出されてしまっては返球しておこう。

東京でみんなと遊んだんだよ！いいでしょ！という写真付き旅行記である。

眠たい目をこすりこすり、よく書きました。
えらい！

だがしかしダメだしはしてやりたい。
君、本当にぼくを尊敬してるのかね？
ぼくの紹介がそれじゃあ、ただ「お茶をこぼした人」でしかないんじゃないかね？
もう少し、こう、なんて言うかな。

「超かっこいいお兄さんでしたああ！！」
「お茶をこぼしてもその泰然自若よ！！」

みたいな風に、素敵な感じを五割増しに書いてくれてても、悪くないんじゃないかな。

次回の記事を期待して、その時こそはいたたまれなくなるほど褒めちぎりたいと思う。

覚悟しておけと言っても、「ꉂ🤣𐤔」が返ってくる、あくまでも素直でマイペースな妹なのだろうけれど。

半休眠noterたちの葛藤や、創作にまつわる秘密、今の本音を取材するつもりで東京へ行ってみようと決めたのだった。
けれど、帰ってきてから振り返ってみるとまあ普通にわいわい遊んでいた。
修学旅行みたいな集いになりそうねって言ってて、実際行ったらまんま修学旅行の気分だった。

普段の場所は、みんなばらばら。
日頃から連絡もあんまりしない。
なのにそれぞれの表現を覚えている者同士が揃いも揃って「本当に会えて良かったね」
そう嬉しく笑い合えたのであった。

ぼくは小中学生の頃から人より疲れやすかったので、何かひとりぼっちに慣れたやつ。
元気な時は馬鹿みたいに元気なんだけどさ。
それで、いつだったかどこかに、noteは楽しい学校みたいって書いたことがあったんだ。
コメント欄で真面目に語り合ったり、冗談書き合ったりして。
誰が言ったか、青春のやり直しみたいとか。

たまたま同じクラスになった友だちと、友だちらしく普通に遊べるって、いいもんだな。いつかこの感覚もこっそり小説の隠し味にしてみたいと思っている。

東京のどこを観ることよりも、この人たちの様子をじろじろ見ているのが面白く、楽しかったです。
なんて書くと、女性のお友だちがちょっと引きそうなのですけど😎

帰りの高速夜行バスを待ちながらスマートフォンに、みんなもＳＮＳの飛び出し方をリアルに探しているのかな、とメモしていた。そんな秋夜がつい昨日のことみたいなのに、もう冬だね。

☆。.:＊・゜

🍁企画発起人。テルテルてる子。
サバイバル・ナース。アポロより妹たちが好きすぎる。日常のクリエイター。

🍁企画参加者。美味しい蒸しエビ。
ついがんばりすぎる若者。アポロよりお寿司の海老が好きすぎる。詩人。

🍁企画参加者。麻生ツナ子。
家族思いのクラゲ。アポロより藤井風とか好きすぎる。詩人。

（まとめ）

おみやげいっぱいありがとう。
ドーナツもうなぎパイもお手紙も美味しくいただきました。
みんな、本当にとてもかわいい人でした。
みんな、また投稿するから忘れないで（笑）

ラブあんどピース\( ´ω` )/🐾

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