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出会い𓅪

我が家の文鳥さくらは、主人がいきなり連れて帰ってきました。
そう、ある日突然無断で...。
愛鳥のさくらとはそんな出会いでした。


日付は遡って、2015年11月
前々から、文鳥動画を見ていた主人
「可愛いなぁ、飼いたいなぁ」
と、呟いておりました。
それを話半分、いや半分も聞いていなかった私

そんなある日、仕事から夜、帰宅すると
「買ってきちゃった‼︎」
と、笑顔で言う主人の手にいたのは、まだまだ小さい文鳥さん

心底腹が立ちました。
小さくても命です。それを相談もなしに買ってくる。
腹が立ちました。
「返してきなよ‼︎」
と、怒ったのを覚えています。

でも、結局は何かの縁

そこからさくらとの生活が始まりました。

嘴パッキンが可愛い
差し餌から少しずつ自分で食べるように
私の頭の上で寝てました。

この頃の写真や動画があまりないのが本当に残念です。

鳥さんと暮らした事のなかった私達
何もかも手探りで、四苦八苦していたのをよく覚えています。

ここから文鳥さんの魅力に取り憑かれるまで、そんなに時間はかかりませんでした。

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