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【薪ストーブ体験】北軽井沢のキャンプ場「スウィートグラス」に行ってきたよ!

こんばんは、ミズガエルです♪
実は「ぐるぐるワーク」が高じて、炎を見るのが大好きになってしまいました。
というわけで、本日は”炎三昧”。笑
行きましょう♪


1、ぐるぐるワークとは?

ぐるぐるワークとは、桑名正典さんが提唱している感情クリーニングの手法です。
怒りや悲しみ・モヤモヤ感情などを感じた時それを思い出しながら紙の上でひたすらぐるぐる。(紙に感情を移すイメージ)
そして、その紙を燃やして感情を昇華させる。
(水に溶ける紙を使って水に流してもよいそうです。)
私の場合は毎回紙を燃やしています。「燃やす」という工程までやると本当に心がスッキリ。✨

↑過去最高の枚数。A4用紙3枚をぐるぐる。
この紙が燃えていく瞬間を見るのが楽しいです。


2、薪ストーブ体験がしたい!

ぐるぐるワークの影響で炎のゆらぎというものに魅せられ、そこから薪ストーブに興味が湧いてきました。

調べてみたら、薪ストーブが設置されているコテージは軽井沢や那須に多いようです。
その中でもダントツで興味をそそられたのが、”スウィートグラス”!

コテージの種類が豊富でサイトを見てるだけで楽しい!




薪ストーブで温まりながら読書がしたい。✨

そもそも薪ストーブ熱が発生したのは、2~3週間前。
スウィートグラスのコテージはほぼ埋まっていて、オットさんの仕事の予定もいっぱい。

だけど結局会議がなくなり1泊2日で予約できることになりました。
ラッキーでした。


3、キャンプ場”スウィートグラス”

そして当日。

参加人数はうちの家族3人と義母の計4人。
だけど泊まったのは定員10人のコテージ。

娘が撮影。左側のコテージです。


夕方まで少し時間があったので散策。
ちょうど紅葉の季節でした。

日曜日だけど、キャンプをしている家族も結構いました。

「キャンプもしたいね。」と話していたのですが、スミ(子供)が大の虫ぎらいなので我が家はキャンプは無理かもしれません。


4、暖炉グリル「グルマン」

今回泊まったのは暖炉と薪ストーブのついたコテージ。
説明のファイルを見ながらオットさんが暖炉に火を起こしてくれました。
その流れで食材も全部焼いてくれたので、私は炎の撮影に専念。


着火。
薪を焼いて炭にして、棒を使ってトントン落とす。

落とした炭を手前の焼き網台の下に持ってきて調理開始。
まずはキャベツ1枚を試し焼き。

炭の香りがして美味しかった。(*‘∀‘)


炎の表情が本当に美しかったです。

「ふいご」というそうです。

そしてとにかくスミがうるさかった。

なぜか部屋の中にもともと数匹のハエがいました。
ハエは何もしないのに一人大騒ぎ。💦


5、いざ薪ストーブ体験

夕食を終え、薪ストーブタイム。


薪ストーブ「アンビション」

着火剤に火をつけたら、排気口あたりを1分ほど温めるらしい。
そして着火。

けれど薪に火が移らず、着火剤がなくなったら消えてしまいました。
で再度トライ。

席を外している隙に、ぬいぐるみ達が整列。

薪ストーブ前で記念撮影。集合写真の後には個別撮影が‥。( ゚Д゚)

リビングに入るドアをはさんで左側には薪ストーブがあり、右側にブランコがあります。

↑「ハンモックチェア」というらしい。娘はこれに乗って写真を撮っていた。


再度着火剤に火をつけたのですが、またまた消えそうに‥。( ゚Д゚)

オットさんが台所からふいごを持ってきてくれて、これを使ったら火が元気になってきました。

通常はドアを開閉させて火の調整をするようです。

安心したせいか急に眠気が‥。

15分ほど寝て戻ってきたら火が安定してました。

薪ストーブ体験で来たのに、初日は大したことができず就寝。


6、薪ストーブ体験その2

そして翌日。
ちゃんと寝たのですっかり元気に。

着火剤を使い切ってしまったので、まずはそれを買いに薪ステーションへ。

紅葉がほんとうにきれい。✨
日本に生まれてよかったなと、こういう時しみじみ思います。(*'ω'*)


着火剤を無事ゲット。スミが口に加えてます。笑

さっそく前日の要領でやってみました。
前日に作った炭が残っていたので意外と早く着火。

ついでにピザも焼こうとしたのですが、炭が足りず。

無理矢理乗せてみた。(;^ω^)

後で気づいたのですが、ピザを焼くなら暖炉に火を起こした方がよかったですね。
オットさんは暖炉で調理するより外でバーベキュー派、なんだそうです。
次回は外でバーベキューができるコテージを予約しようと思います。^^

最後に今回特に気に入った炎の写真をアップ。

読んでいただきどうもありがとうございました。
みなさまの記事をまだ読めておりません💦
明日以降見に行きますね。^^


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