そもそも、なんで民泊を？？？大事な想いを綴りたいと思います。

申請書類の話も大事なのですが、そもそも何故、私達夫婦が民泊をやろう、という話になったのか。

素敵な家を建てたから、

鎌倉には外国人が多く訪れるから、

というのは副産物的な理由であって、そもそもの目的は、、、

皆が集る、賑やかで明るい家にしたい

というのが夫婦の共通の願いです。フォレストガンプという映画は皆さんご存知だと思います。主人公フォレストの実家は、まさにホームステイ型の民泊を営んでいました。

フォレストは母と子の２人暮らし。でも、寂しくはなかった。と言っています。なぜなら毎日、旅人が出たり入ったり、時にはフォレストにギターを教えてくれるお兄さん（※デビュー前のエルビス・プレスリー）も現れたり。

まさに、私達夫婦の理想のイメージは、このフォレストの実家なんです★

見知らぬ人も、友人も、外国人も、色んな人が「こんにちはー！」って尋ねて来てくれるって、すごい楽しいし幸せな事だと思います★

我が家は常にオープンマインド　そして、オープンドアの精神で、我が子も育てていきたい、地域や色んなコミュニティとも繋がっていきたい、貢献していきたい、と思っています。

民泊ねぇーー、ふーーん、ただの副業ビジネスでしょ、なんて思わないでくださいね。もちろん、民泊をそのような投資目的で実施されている方もいると思いますが、それだけでは無い、良い側面ももっと知って、見てもらえたら、と思っています。

フォレストの実家のような家で育った子供は、絶対に寂しい思いなんてしないし、明るくて、他者と上手に関わる事ができる人に成長すると思うんですよね。

さらに、色んな容姿の、色んな言語の、色んな文化の人が行き交う家で育った子供は、多様性なんて教えなくても、自然に理解できる寛容で柔軟な人になると思うんですよね。

これから近隣の住民の方や　鎌倉　というある種の閉鎖的で排他的な考えも多い難しい地域にも、このオープンマインドな姿勢を理解してもらう奮闘もしていかないといけないわけですが、

自分たちは子供のためにも、社会のためにも、正しい事、良い事、を行っているという気持ちを忘れないで、誠実に向き合い、進んで行こうと思っています。

続く・・・♡