民泊を始めるぞ、の巻(第1章:申請編)

民泊を始める過程、のちのち振り返った時の笑い話、私なんかでもちゃんと申請できたよーー、と他の人にもお伝えできるように、の記録★

とにかく、とにかく、とにかーーく、腰が重く動かなかった。。。なぜなら膨大な申請書類・必要書類にクラクラしてしまい、何から始めたらよいのやら。。。

いくら民泊の法律が緩和されたとはいえ、やはりこのような申請ペーパー類のド素人には難儀であることに間違いない。

では、私は一体、民泊の申請をするにあたり最初に何をやったのか、、、順を追って

その① 消防本部にアポをとり、「消防法令適合通知書」なるものの申請書類をもらいにいきました。

はじめて来たよーーー消防署。私が住んでいる鎌倉市の管轄はこちら

「鎌倉市 大船消防本部」です。まずは予防課、という窓口に電話を繋いでいただきアポをもらいました。アポの目的は、申請書類をもらいに行くとともに、事前に部屋の図面を持参してコピーをお渡しする事、そして現場調査なる日程を決めること。

なんかワクワク。予防課の方もとても親切で、図面を見ながら、

「素敵なお家ですねー」とか「外国の方を招いてホームステイって子供の教育にも良さそうですねー」などと雑談もあり、終始和やかな雰囲気でした。

そして、1週間後に現場調査ということで、我が家に来てくれる日程を決めました。

申請書類は、A4サイズ1枚ですごくシンプルな様式です。ご参考までに、こんな感じでーす。

ちゃんと説明してくださるので、ぜんぜん問題ありましぇーーん。

でも1点、この届出書に記載する「宿泊室の床面積」ってやつ。これが少し厄介で、家を建てた時にいただく図面だけでは正確に分からない、、、とのこと。

詳しくは、次に訪問する「鎌倉市保健福祉事務所」にてスッキリ!判明する訳ですが、もうすでにブログが長くなってしまいそうなので、今日はここまで(笑)

皆様、はい、まず民泊を始めよう!と思ったら、管轄の消防署にアポをとって「消防法令適合通史書」を申請するところから始めましょう♥️ ←順序が正しくない可能性も否めません・・・(笑)後で訂正するはめになるかもしれませんがw とりあえず、今のところは順調、順調!!!

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