▼はじめに

はじめまして、都内に住む20代サラリーマンです。
いきなりですが、「世の中に香水が多すぎて、何を買えば良いか分からない」なんて悩みを持っていませんか。私もそうでした。
インターネットのまとめサイトを見ても選択肢が多くて何を選べばよいか分からない方も多いと思います。
しかも、私は生意気なことに出来れば「他の人と被らない香りを纏いたい」との欲も持っていましたので、挑戦して買っては後悔することもしばしば（笑）。
そんな思いから数年が経ちましたが、100種類以上の香水やボディクリームを使用し、今では愛用品もでき、香りの女性ウケには自信があります。

良い匂いを纏いたいという欲望の根底には「モテたい」が大きかったため、女性の意見や反応を見ながら愛用品を絞っていった感じです。そんな愛用品をこのnoteでご紹介します。（自分自身が良い匂いか否かではなく、女性から大好評のもので愛用品は決めています。（n＝100人ほど））

▼モテと香り

顔がタイプでも匂いが良くないだけで恋愛対象外になることを女性からよく聞きますので、自戒としています。。（いい感じであと一歩でお待ち帰りの場面で、匂いで冷めたなんてことも、、）

そもそも匂いがどれほど女性関係を左右するのか・・・
下記を読んでいただくと、身に纏う香りが女性にモテるのみならず人間関係に起因しているかが分かると思います。

「街ですれ違った人の香水で昔の恋人を思い出した」
「普段は思い出せないが、おばあちゃんの家に行くと家特有の匂いに安心する」なんて経験はないでしょうか。

実は、匂いは脳の海馬というところに記憶されます。
海馬には、記憶の保管庫の役割を持っていますので、香りを察知すると同時にその時に感じた喜怒哀楽や好き嫌いの感情までもが呼び起こされるという仕組みになっています。
つまり、匂いを嗅いだ瞬間に当時の「記憶」と「感情」が蘇るわけです。
人間にとって「匂い」「記憶」「感情」は切り離せないのです。
更には、女性は男性よりも嗅覚が優れており「匂い」に敏感であるという研究結果もあります。そのため、良い匂いを纏うことによって、それだけで相手に好印象な感情を記憶させるわけです。

如何でしょうか。
また、良い匂いであることは大前提として、人と被りにくい匂いであれば、あなたの匂いとして相手の記憶に残り続けるわけです。
そんなわけで本noteでは、私が香水やボディローションを試していく中で、人とあまり被らない且つ女性を虜にした商品の紹介をしています。
私自身、学生の頃には良い匂いで女性を虜にしたいと考え、インターネットのまとめサイトを見て色々試しました。ただ、インターネットは情報過多でお気に入りのものに出会うまでかなり遠回りをしましたし、バイト代の多くが匂いへの投資として消えました（笑）。そんな経緯もあり私のお気に入り（オススメ商品）を参考にしていただき、遠回りする方が少なくなれば、という想いで書きました。

それでは本章である香水・ボディクリームの紹介です。また、本noteでは製品紹介がメインであり、香水の種類や付け方、用語は最低限にしています。ご了承ください。