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【今週も何とか生き抜いた】vol.12

(3/18~3/24)

春の不安要素、来たる

Mon.


同じ部の後輩がインフルエンザに罹っていて、明日から復帰するという。
部の後輩、と言ったところで弱小企業の弱小部署なので総勢4人のところの病欠&復帰なので、悲しいけどそこそこのビッグニュースってことで大喜びしている。

上司よりその報を聞いて大喜びをしていた瞬間、来週の仕事というか作業量予定を聞かされて浮ついた気持ちは地に降りて、何なら忙しさにビビって打ちのめされて奈落の底に突き落とされた。
これでインフルエンザ後輩が復帰してなかったら一体どうなることやら、、!
年度末がクソ忙しいことは毎年のことなので分かってはいるし覚悟はしているけど、改めてその重労働のボリュームを予想して今からもう帰りたい。

今が月曜日の午前中だから帰りたいのではなく、来週の火曜日を想像して帰りたいんだよ。会社にいながらにして、未来の会社にいる私が、帰りたい気持ちになっているのだ。
動揺して同じことを2回言ってしまった。

忙しいのは(程度の差こそあっても)毎年のことではあるけど、こちとら、体力の減退が著しいったらない。
今までと同じ疲れ方をして同じ速さで回復する自信も実績もない。
いよいよ最近は(何度も言うけど)腰痛が悪化し始めていて、来週の自分に不安しかない。

頼む。頑張ってくれ、私の腰と体力。
頼んだぞ、、お前だけが頼りなのだ。

街は春。めっちゃ春。
花はなくとも春を感じる。

Tue.

ところで、コロナ禍時代から、企業もそのためのインフラを急激に進めたおかげで全世界的にリモートワークや在宅勤務が広まって行って、そんな働き方はもはや定着すらしてる。
がしかし、我が社は小売業そして卸売業。今も昔も商品を入荷しては納品やら出荷するのが業務な訳で、ましてや毎日配達もしちゃってるような仕事柄、リモートワークとは無縁の生き様。
それを知ってか知らずか、特に外資系や総合職に籍を置いて仕事してる友人知人から「今ってリモートやってるんでしょ?」とか「え、出勤してるの…?大丈夫?」などと心無い中傷を受けたものだよ。(中傷ではない)
毎日出勤してるよ、というと信じられない、と蔑んだ目で見られたものだよ。(蔑んでない)
確かに我が社は色々遅れている。
今だってインボイス制度が業務フローとしてまともに浸透・稼働しているとは言えず、何をやるのも大騒ぎだ。
でもそれはシステムの問題であって私のせいではない!

この「システムがおかしい訳で責任は個人に起因しない」はなかなか見えづらいので、ここで苦しんでいる人やマウント取りやハラスメントやっちゃってる人、すごくすごく多いのでは、と常々思っているが世間はどうか?
或いは私みたに無駄に被害妄想気味にキレたりしてる人とか!

この労働行為上のムダなストレスをかき集めてひとつのパワーにまとめることが出来たなら、何かとてつもなく凄いことが実現出来ないだろうか?
発電所を稼働させたり、山村の雪かきや、今なら被災地での瓦礫除去や仮設住宅建設。あるいは大きな川や海峡にかかる橋なんかもすぐ作れるのではないか。
何を言ってるかわからないと思うけど、とにかく仕事や職場でのメンタルやらフィジカルのストレスが辛いって話だ。
我ながら情け無い。
いやこのデカいことやれるんでないか構想は、結構まじで私は信じてる、ってのがさらに情け無さ倍増。

Wed.

藤井隆が大好きなので、

コレ見て感激して早起きしてシズラーでモーニングをキメて来た。

デリサラダも種類が豊富で
最高に最高の朝食天国

若い頃は低血圧&夜更かしで、早起きとは無縁の生活だったけど、今は嫌でも朝早くに目が覚める。
それでホイホイと都心へ出て、美味しいモーニング食べたり出来るんだから、年を重ねるのも悪いことばかりじゃないのかも、とも思う。
だからお前、ダイエットはどうしたんだ、とも思う。

Thu.

朝、出勤中に大谷翔平の通訳である水原一平ちゃんが、ドジャースに解雇されたニュースを知る。
なんだなんだ、いったいどうしたというのだ。
一平ちゃんの仕事ぶりももちろんだが、彼は北海道苫小牧市出身つうことで、勝手に同郷シンパシーを感じて(私は札幌出身だけど)何なら誇らしい気持ちで見てたんだけどな。
通訳としても相当優秀なんだろうに。

エンゼルスのイメージ強くて
まだ見慣れないブルー・オオタニ

Fri.

水原一平のニュースはどんどんすごいことになっている。
彼はどうも「自分はギャンブル依存症」なんだとゲロったらしく、Twitterではあちこちでギャンブル依存症の人がいかに「すぐウソと分かる嘘をいとも簡単に吐く」のかというようなことを解説をしてる。
動いた金の大きさを思うとそんなもんかな、とも思うけど、ギャンブルに依存、ってめちゃくちゃ恐ろしい言葉だな。

Weekend.

来月、金沢に住む友達に会いに行こうと新幹線を予約した。
来週怒涛の腰痛悪化強化週間を控えている身としては、目下の楽しみがこの金沢旅行だ。
何としても来週を乗り切って、嬉し楽し金沢旅行の日を迎えるのだ。

頼む。頑張ってくれ、私の腰と体力。
頼んだぞ、、お前だけが頼りなのだ。

金沢は基本、百万石推し。その絢爛豪華さを体現したひゃくまんさん。
マツケンサンバどころの騒ぎではない艶やかさ。待っててね、ひゃくまんさん!

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