大学の履修登録を終え、予想以上にスカスカの時間割に謎の焦燥感を抱いてしまいます。今までがびっしりすぎたのか私が頑張りすぎたのか分かりませんが去年からの発熱のおかげで「頑張らない」ことの大切さを学びました。

去年から続く発熱

この記事を前から読んでいる方はご存知かと思いますが去年の勤労感謝の日（11/23）から私は定期的に熱が出ます。大体38度から39度の熱を3日間、平均して2週間に１回の頻度で熱が出ます。そのせいで去年の単位を落としかけました。
その状況を見かねた両親が「今年の授業は最低限にしておけ」と校医の方からも実質的なドクターストップを言われましたので今年は必修科目しかとりませんでした。しかし何度みてもスカスカで不安になりますね...本当はそれくらいでいいのかもしれないですが...

頑張らないことを頑張る?

この熱の原因は不明だし、治ってません。ですので今のところはこの熱に合わせた生活をすることが得策だと考えてます。両親は熱の原因はアレルギー(花粉症)と考えているらしくアレルギー検査をすべきだと言っていますが、正直に言うと私はまだ検査をしたくないです。なぜなら花粉症なら11月から出ている所に違和感があるし、去年までは何もなかったからです。逆にある日を境に...ということもあるのでしょうか?
いずれにせよこのような体質になってしまった以上、上手く付き合っていくしかありません。もしかすると熱が下がる期間はあっても発熱自体は防げないものかもしれない。そんなものだと割り切って今は生活しています。何よりこの熱のおかげで自分の望むライフスタイルに1歩近づけた気がするのです。頑張らないことを頑張る。矛盾した言葉ですが、それが今私に必要なのだと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!