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絶対に出会わない2人

私が大好きで尊敬して嫉妬してやまない、2人をふんわり紹介する記事です。
様々なボーダーは気にかけず
大きくて広くて?深い心を用意しておいてください✨

出会わない確信があるからこそ、この記事を書こうと思うわけなんですが。(並べるのが怖いですね。こんなインターネットの隅っこでも?自分で書いた記事上で2人の話をする、というだけで心がざわつく…)


はじめに

私は好きなものジャンルが、とっ散らかっているタイプの人間で(アニメ、歌舞伎、声優、ゲーム、ミュージカル、漫画、落語、アイドル、Vtuber/Vライバー、etc)2次元と3次元を行ったり来たりしながら暮らしています。
いちばんはじめに書いたとおり、境界線に跨りながら、私が見ている「ここ好き!」を書き連ねる(紹介風)記事ですので、お口に合わないかもしれません。

いやでもこれは、最初に、私のために書いておきましょう。
私はこの2人が好きで、そのことは、誰にも侵犯されない感情と記憶です。
応援の方法や応援している時間の長さについては、
それぞれの場所でちがっているけれど、

次元も越えて国も越えて、私はこの2人が大好きだと思う。

なんというか、私がこれまで好きになった方たちの中でも、とくに
エンターテイナー」の要素を感じる方々です。
Wikipediaさんによると、エンターテイナーとは「自身の特技、演技、芸、パフォーマンス、マジック、音楽などを披露し、観客を楽しませる或いは笑わせる」ことを目的とした存在で、コメディアンやミュージシャン、マジシャンなどを指すらしいですが。そういった観客の前に出すもの(芸)の作り方、見せ方が、私のドツボ、すなわち私に刺さるコンテンツの塊、というのがこのお二人でしょうか。

力一さんとKEYさん

りきいちさんと、キーさんです!
さて、ここから長くなりますが、1人ずつ詳しめに紹介しつつ、好きポイントを語っていきましょう。まずはこちら、

ジョー・力一さん (Joe Rikiichi)/にじさんじ

2018年、にじさんじ所属のVTuberとしてデビュー(ちょっとこまかいところは割愛しますね)。2020年には男女混合グループ、Rain Dropsに選出され歌手としてもメジャーデビュー。ファンの呼び名はジョー児🎈。


年齢不詳のピエロで、白スーツに三色髪という、夜道でなくても出会ったらすぐ逃げた方が良い見た目ではありますが、悪い人怖い人ではありません。想像力豊かにテンポ良く繰り広げられる喋り、声の圧と響きを存分に活かした歌、ほのぼのまったりゲーム、気のいいお兄さんです。🤡🎈

ちなみに公式の紹介文はこんな感じ↓

正体不明のピエロ。 ティーンエイジの終わりに突如天啓を受けて以来、フリーランスの道化師として活動中。 トリッキーな容姿や言動とは裏腹に寂しがり屋で、常に人とのふれあいを求めている。 が、ピエロゆえに孤独である。

https://www.nijisanji.jp/talents/l/joe-rikiichi


視聴者から実家チャーハンの写真を集め、一つずつ見てコメントしていくなど、ごはん関連の配信では、幸せいっぱいのほっこり時間を過ごすことができます🍙。一方で、年末恒例となっている、マジの夜勤事件(夜のバイトやお仕事での凄まじいエピソード)では視聴者のお便りの合間に本人の苦労エピソードもわんさか出てきます。
りきいちさんを語る上で欠かせないのは、ひとり遊びが高じた結果(?)の個性豊かな人格の皆さんによるリレー配信(全部ひとり)、ビデオ会議(全部ひとり)でしょうか。自分からの派生キャラクターを(男女年齢関わらず)複数人確立させ、コンテンツを作る剛腕の持ち主です。その中でもひときわの輝きを放つお嬢様がいらっしゃるのですが、その方の話はまたいつか。✨✨🦁✨✨


玉乗りはできないけれど、声で遊ぶことが得意で、お歌も素敵なピエロさんですが、彼の歌配信ではじめて出会った曲は数知れず。視聴者層の何割が元から知っているのか、疑問に思うこともしばしばですが、曲を全く知らなくても「上手くね???」「こんなに面白い歌があったんだ…!」と惹き込まれてしまう魅力があります。
RainDropsのグループ活動(実はこのグループからVTuberにハマったのですが)では低音から高音までをこなし、メンバーとのカラフルな音の重なりを楽しむことができます。

!!これまでの記事で衣装の話ばかりしてきたのに、日常的に良すぎるので、大好きな人のビジュアルについて言及しそびれていました。白スーツが基本ですが、シックな紺のスーツ(冬服)、ステージ衣装、最近は和服姿も見ることができます。どれも細かいモチーフまでこだわり抜かれていて、毎回最高を更新していきます。(スドウ先生いつも本当にありがとうございます、だいすきです。)

ステージ衣装(通称「道化風情」)のデザインをリクエストした際の
「趣味は悪く、センスは良く」というフレーズが、
衣装に限ったものではなく、彼の活動スタンスを表しているようで、
そういうところが好きです。と、もじもじしながら言ってしまいます。
彼が面白がって発信するもの、作るものに、全幅の信頼を寄せています。

エンタメで食っていきたいと夢見ながら、紆余曲折。VTuberとしてスタートを切って、喋り倒し、歌い倒して、『ジョー・力一』にしか作れないエンターテインメントを開花させていった彼の姿は、本当にかっこよいです。
種族も性別も年齢も体型も個性しかない世界で、誰にも代えられない魅力を思う存分発揮している人だと思います。もっとちゃんと見つかれ???
(最近は演技のお仕事も多くなってきたので、ニコニコしてしまいます。)

はぁ、既に息切れしてきた…。そしてうまくまとめられない…。
みなさまも休憩しながら読んでくださいね。🍵

さて、
このnoteではすでにお馴染みで、説明も要らなさそうかとは思いますが、もし、はじめましてなジョー児🎈のみなさまがいたら、ちょっとお付き合いくださいませ🐹


KEYさん /SHINee

2008年、SMエンターテイメントから5人組ボーイズグループ、SHINee(シャイニー)のメンバーとしてデビュー。グループ活動では、リードダンサー/サブラッパー/ボーカル担当。2018年にはソロ活動も開始。

テレビ番組のレギュラー二本と愛犬二匹を抱え、「万能鍵🔑」という二つ名?何?異名?のとおりに、オールラウンドになんでもこなすアイドル15年目お兄さんです💎。笑い方の癖がおそろしくつよい(外で笑うと身バレするらしい)ですが、つられて笑ってしまうので、一度体験してみてください!

(私はたまたま見かけたKEYさんの衣装にハマり、SHINeeにハマるというルートを辿っている訳ですが、このことについてはこちらの記事に↓)

(この後にエルドラド(黄金郷)みたいなKEYさんがソロアルバムを出し、ファンになる。ステップがありました。もうはっきりとは覚えていません。(だって出てくるティザー映像がなんかもう一人でツイステッドワンダーランドしてるのかなって感じだったから、毎晩0時にアルバムの情報が出るたび頭抱えてました [早口]。))

セルフプロデュースのとても上手い仕事人です。自分は何が好きで、自分に何が似合うのか、周りからどう見られているか、どんなキャラクターが求められているかを理解して、表現できる力と実績の持ち主!。

そんなお仕事のひとつ、バラエティー!毎週のように話題になるのが、通称ノルト。「놀라은 토요일(驚きの土曜日)」。
曲の歌詞を聞き取って一字一句当てるクイズ番組です。
番組内に、歌手と曲名を当ててパフォーマンスが認められるとおやつゲット!なコーナーがあります🥛。KEYさんは(他のアーティスト、特にガールズグループの)最新曲だけではなく何年も前の振り付けを覚えていて、課題曲を当て、すぐに踊り出す姿が不思議です….。共演者やゲストの方も「訳がわからない」という顔をしているのがとても面白いのです。「KEYだから🕺」としか言えなくて、また、「KEYといえば。」になっていて。きっと自らその領域に昇華させているところ…もう勝てる気がしません。

KEYさんのダンスはお手本のように見やすく、腕を使った振り付けは特に魅力的なので、手を開く、指を伸ばす、握るといった細かい動作にも注目です。さらっとやってみえるんですが時々えぐいことしていませんか。

コンサートグッズや衣装のデザインの話題も必要不可欠ですね。(今回ファッションについて話ると文字数が万を超えかねないのでやめますㅠㅠ。)私の財布はKEYさんのアルバムパッケージにまんまとねじ伏せられました💸。直近のソロ3作品は「レトロ」なテーマで、懐かしく、心くすぐられるものがパッケージに詰め込まれています。なにこれ🏳。制作ビハインドでも、VHSのパッケージを型取りしてケースにしたい、など本人発信でデザインが決まっていくのを見ると、ついていきます‼︎の気持ち。

自分の輝くための場所を、誰にも奪えない席を「作ってきた」という表現がぴったりではないでしょうか。才能と努力の塊しかいない世界で自分が今提供できることを冷静に見つめて売り込み、今の『KEY』を定着させたのだと思います。それをやり遂げる力を尊敬して、憧れています。
バラエティー2本抱えて大忙しのお兄さん、いつかリアルタイムで演技のお仕事(ミュージカルでもドラマでも!)を追いかけてみたい…なんて欲望を開示しておきますね。

は!(演技の話をして思い出す人)[わたしキーさん’s左頬の涙型凹み?がすごく好きで、、(番人!のドラマで気づいた。)]


まとめ、、られるんか??

もしここまで読んでくださった方がいたら🙇大感謝を申し上げます。

りきいちさんとキーさんは、こうやって、文章にしてまとめる行動に至る「好き」の対象、といいますか、ファンアートや文章などのリアクションをしたくなる二人でもあるな。と新たな発見をしました📝。
創作意欲の源???

本当はもう少し踏み込んで、共通点の分析などできたら良かったのですが、勇気と書く体力が足りませんでした。精進します。言葉にできないけれど、少なからず二人の間には似ているところがある気がします。

冒頭でも触れた通り、浅く広くたくさん「好き」を抱えている私は、
「好きな人をそんなにたくさん作ってどうするの〜。」と言われることもありますが、好きな人の好きなことを知って、私の世界が広がっていく瞬間をすごく嬉しく思うのです。絶対に私の人生だけでは辿り着けない面白いもの。彼らの作る配信やパフォーマンスで拡大していく世界は、とても愛おしくて!
(好きになる、ということは、その対象に私の見たい世界があるということで、私の大事にしたいもの、信頼したいものも現れる部分なのかな…🤔と。特にエンターテインメントという夢の世界に好きを見つけた時は、こうなったらいいのに、こうなれたらいいのに、などの理想が反映されているように感じています。勿論その理想もこれまで好きになったもの/人に影響されているので、「好きだった」にも大きな意味があると考えています。)


生きていく世界に一つ好きなものが増えたなら、
その分だけキラキラになるはずだと思うので!の勢いで、
もっともっと好きを口に出していきたいと思います。

ここまでお付き合いくださってありがとうございました😊
みなさまの過ごす時間が何時かわかりませんが、良い1日を!


文責:ひゃん⛄️

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P.S. レイドロちゃんずっとずっとだいすきだよ。。。
SHINeeの完全体カムバが目の前に迫って毎晩そわそわしています。

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