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内なる子どもと対話する。

こんにちは。
奇跡を起こす!どさんこシャーマン ぴーまい です。

スキやフォローをありがとうございます🙏

今日は『内なる子供(インナーチャイルド)との対話』のお話をしてみようかなと思います。

インナーチャイルドワークは、今やYouTubeや SNSなどでもよく知られているかなとも思うのですが、今日はオリジナルのワークをやってみたので、その辺りのお話を。

と、その前に。
私が今の生き方に進むキッカケになったのは、3年前ほど前。ちょうどコロナが日本に上陸か?という頃だったかなと思います。

私の暗黒世界を見兼ねて、お友達が声をかけてくれたのが大きなキッカケとなりました。

今の道に進むことになったのもこの時を境に、諸々の事象が動き出したなという感じです。

自分と対話をし始めたのもこの頃で、言霊や、引き寄せの法則という言葉や概念に触れたのもちょうどこの時期かなと思います。

その数年前から、少しずつ少しずつ動き出していた事も、今となっては『この時のため』だったのだなぁとも思います。

入り口としては、自分の人生を変えてみようと思った。というシンプルなものですが、まさかシャーマンになるとは思ってもいなかったなぁと思います。

で、ですね。
そこに進む道すがら、過去世を含む、トラウマや傷の数々に遭遇して、ちょっと疲れたなぁと思う事も多かったんです。

正直、その当時の私は『過去世って過去のことでしょ?今関係なくね?』『子供の頃の傷って言われても、今知らんしな。』というものすごーーく興味関心のない分野でした。

全く興味も示せず。
『で? なんなの? なんなわけ?』という超冷たい態度でした笑

でも、ある時ふと、両親に向けた手紙ワークというのをやってみた時。

出るわ出るわ、思っても見なかった私の思い。

というわけで、そこからは内なる子ども。と言われる自分自身の中に居る小さな小さな子供との対話を楽しむようになりました。

具体的なアクションとしては、私は手紙やノートに書くという方法はあまり取りませんが、眠る前や、ひとり静かに居られる空間、ゆったりと出来る時間のある時に、ソファやベッドにふんわり腰掛ける、または、横になって楽な姿勢をとります。

胸に両手を当てるか、セルフハグをします。

ゆっくりと自然な呼吸をしながら、身体の力を抜いていきます。

そして、優しく声をかけながら、ハートの内側(胸の真ん中あたり)に意識を向けます。または、腰掛けている場合は、膝においで〜と声をかけてみます。

お膝に抱っこ。というイメージでも良いかなと思います。

そこからは自由に、話しかけてあげてみてください。

あなたと仲良くなりたいと思っているよ。
ようやく会いに来れたよ。
これまで見つけてあげられなくてごめんね。許してね。
愛しているよ。これまでそばにいてくれたんだね、ありがとう。辛い事を担ってくれていたんだね、ありがとう。
など、ホオポノポノのワードを活用するのも良いと思います。

声をかけていると、さまざまな場所にいる情景が浮かぶ事があります。
時にはボロボロで薄暗くてジメジメとした廃墟の片隅で、力無く横たわっていたことがありました。
はじめのうちは、ほとんどそんな状態だったように思います。

声をかけても返事はなく、生きているのか、どうしているのか、全く様子が掴めない。
そんな感じでした。

ここ最近の私のインナーチャイルドは
時に暴れまわって(笑)、時にはとっても可愛らしく甘えてくる魅力たっぷりのチャーミングな子どもです。

素直にやりたいことや欲しいものを伝えるのが苦手で、恥ずかしがり屋さんです。とっても怖がり!!

喜怒哀楽の表現がとっても豊かだけれど、抑圧された記憶から、表現を出すのが怖いようです。

嫉妬心を向けられることに怯えているので、可愛い自分というのを封印しています。
可愛がられないように振る舞ったりしてしまうようです。

安心できる場所ではものすごく自由に表現が出来るようなのですが、それでも大量に気を使う為、疲れやすいみたいです。

とっても繊細で傷つきやすく、影響を受けやすいので、今のプロテクトももう少し強化したいみたいですね。って、こう書いていて今知りました(笑)

以前、セッションを受けていただいた方で、とっても無邪気で明るく天真爛漫な魂(インナーチャイルド?)をお持ちの方が、『何が楽しいかわからない。』と仰っていたのですが、よくよくお話を聞くと、ご趣味もたくさんあって、推し活もされていたんですね。

でも、そういった楽しみではなく、使命が知りたいようでした。

使命というのは、与えられるものや導かれるというイメージがあるかもしれませんが、それだけではないです。

内なる子どもが教えてくれることもとてもたくさんあるんですね。

その、内なる声を聞かずに、外に答えを求めてしまうと、途端に彷徨ってしまうものだとも思います。

大人としての役割、人間としての役割、親としての役割、会社での役割、役割をこなしているうちに、見えなくなってしまうものも多いのかもしれません。

だけれども、その役割のひとつひとつも、ヒントとなるのは確かです。

使命というのは、何もボランティア精神やスピリチュアルっぽいことだと固執するのも視野が狭くなってしまっていると思います。

インナーチャイルドの声を聞くことも、使命や役割を知ることも、魂の目的を知ることも、私のようなスピリチュアルセッションを受けるのも手段のひとつかと思いますが、ご自身が日々何と向き合っているのか?でも紐解けていくものです。

ひとりひとりが自分を活き活き輝かせて生きる世界🌍
私はその世界を創る為に日々活動をしています。

愛と光を込めて…🙏

奇跡を起こす!どさんこシャーマン ぴーまい より

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