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【運用実績】2022年12月

2022年12月31日時点の運用実績は以下の通りでした。

【運用実績】
1. 資産総額:55,773.01ドル(前月比 101%)
2. 投下元本:50,011.89ドル(前月比 104%)
3. 利益合計:5,761.12ドル(前月比 82%)
4. 受取配当:144.75ドル(前月比 165%)
5. 年間配当:1,390.48ドル(前月比 111%)

前月比101%
前月比104%
前月比82%
前月比165%
前月比111%

【月間総括】
12月は新規でMCD・VZの2社に合計1,872ドルの投資を行いました。S&P500は12月の終値が3,839.49となり、前月比94%で着地しました。アノマリー的にも12月は強気の相場が予想されましたが、年初から続く下落トレンドラインに従う形で下落しました。

S&P500の2022年指数推移

株価下落により利益合計も11月末と比較して82%と下落に終わりましたが、配当はKO・MCD・RPRX・MMM・XOM・JNJの6社から月間の記録を更新する税引後144.75ドル受け取りました。それに伴い、年間の受取配当見込みも1,390ドルと最高値を更新して1年を通してインカムゲインの積み上げに成功しました。

【来月見通し】
2022年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。年間の総括は別記事でまとめる予定ですが、今年1年は株安や円安などここ数年で1番といってよいほど目まぐるしい相場環境でしたが、混乱に振り回されずやるべきことを実行できた1年だと思います。2023年はどのような相場になってくるのか、利上げ動向やリセッション次第で大きく変わってくるでしょう。ですが、長期的な資産形成を前提とした場合、短期的な情勢や株価の上下は誤差に過ぎないことは歴史が証明しています。来年度も投資可能な自己資金と相談しながら、毎月の買い増しを継続していきます。

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