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噺家の手ぬぐい 三遊亭わん丈

本日3月21日よりより披露興行はじまりはじまりぃ〜!!前回紹介した林家つる子ちゃんと三遊亭わん丈クンです。前売り券チケット等々詳しい情報は落語協会ホームページで調べてね。

今回はわん丈クン。Xでは「来月紹介します」ってカイたけどちょっと早くなりました。

入門を許された圓丈師匠亡き後、現在は他の兄弟子のところへはイかずに一番ゆるゆる(笑)天どん門下へ。…そう言えば天どんさんの真打披露合同パーティーの司会を任された玉の輔は宴の終わり、新真打が退場するとき「最後に謎掛けをひとつ。『天どん』と掛けまして『ソープランド』と解く。その心は『どちらもタレをかけます』…」とやって当時の会長だった小三治師匠の目が点になったのを今でも目に焼き付いてます 笑。そんなことより手ぬぐい。

コレはお客様から「わん丈さんのデザインをしたい方がいる」と紹介された同じ歳のスガデザインの菅さん。それ以来、チラシやDVD、ホームページまでほとんどお願いしてるンだって。

わん丈クンにしてはちょっと地味?わん(1)、丈(竹)に三本の竹の縞柄なんだって。
「高座での使いやすさを優先させました」…なるほどねぇ〜。この柄で紺色や木蘭色(もくらんじき)も考えてるらしいよ。

畳紙の文字は自分で書いたンだって。ちょっと『三遊亭わん丈』わかりにくいけどネ 笑。

この手ぬぐいでお披露目にのぞみます。鈴本演芸場では玉の輔も口上並びますヨ!!ご来場お待ち申し上げます。

あっ、落語協会黙認誌『そろそろ』五号発売しました。ソチラもよろしくネ♥

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