1週間フル在宅勤務
こんにちは。
前回はフットサルしました!という比較的健康的な話題のnoteでしたが。。
今回は1週間フル在宅勤務をネタに書きたいと思います。
というのも、先週末に会社で隣の席の人がコロナ陽性になりまして、今週は出勤禁止で強制的に1週間フル在宅勤務でした。(私は無症状)
このご時世でテレワークネタは今更感があるかもしれませんが、何を隠そう在宅勤務をまだ十数日しかやったことがありませんでしたので(笑)
仕事モードに切り替えられないw
なぜ在宅勤務を避けてきたか、理由は2つあります。
実験業務を担当しているため、現場での作業や実験があるので出社しないと仕事ができないため。(表向き)
仕事モードに切り替えられないため。
なんでこんな天気が良いのにオレは仕事やってるんだ?と家にいると仕事する気にならない。誘惑に負けそうになる。という小学生みたいな理由です(笑)
つまり、2つ目の理由のため出社しています。
昔から家では勉強できないタイプで図書館やファミレスに行って、強制的に勉強しなきゃならない環境を作ってやっていました。
周りにも勉強している人がいたり、適度にガヤガヤしている方が落ち着いてできるんですよね。
社会人になってもこの習慣が抜けてなくて、読書や勉強はファミレスやカフェに行っています。
仕事モードに切り替えるために試した3つのこと。
ただ、今回は強制的に1週間在宅勤務。仕事する気にならないとは言ってられません。
そこで、私が仕事モードに切り替えるために試したことを3つ紹介します。
着替える。朝食を食べる。
とにかく出社時と同じ時間に同じルーティンを心がけました。着替えは在宅なのでもはや寝間着から寝間着でも構わないと思います(笑)何時までに○○をやりますとチームメンバーに宣言する。
在宅に関わらずですが、自分で期限を決めて宣言してしまう。
これが私の中では一番効果的でした。家の中で環境を変える。
在宅3日目くらいから部屋にこもっていることに飽きてしまい(笑)
自分の部屋→リビングの机→ソファと部屋を変えたり、イスを変えたりと環境を変えて気分転換しました。
それでもダメな時は
集中が途切れて、どうにも戻せなくなってしまったときは諦めました。
諦めて散歩に出かけたり、横になったりして時間が解決してくれるのを待ちました(笑)
やっぱり周りに人がいない(監視の目がない?)と、ダラけてしまう、ダラけたくなってしまう自分の弱さには勝てなかったです。
在宅勤務で良かったこと2つ。
1週間フルで在宅勤務をして良かったと思えたこともありました。
疲れない。
出社派とは言いつつ、出社するだけで疲れてしまいます。
会社にいると、周りの目が気になったり、気が張ってしまっているだけでストレスがあるもの。
このことはなんとなく気づいていましたが、在宅勤務を1週間してみて週後半の疲れがいつもと比べて断然少なかったです。独り言が言いたい放題。
共感されないと思いますが、、周りを気にせず独り言が自由に言えるのは良かったです。
私は集中すればするほど、独り言が出てしまうタイプ。なので、普段は独り言が出ないように我慢しているため尚更。(漏れているときもありますけどw)
周囲の人を気にせずに自由なスタイルで仕事ができることは適度にリラックスできて非常に良かったです。
在宅勤務の悪いとこ2つ。
在宅勤務をして良くなかったと感じたことももちろんありました。
時間にルーズになる。
周囲に人がいないと、今だいたい何時なのかという時間感覚がなくて、気づいたらこんな時間。逆のパターンもありましたが。
日頃から自分が仕事にかけている時間を意識していないことを反省しました。夜寝れない。
良かったことに疲れないことを挙げましたが、この反面として、疲れないために夜眠くならなくて寝るのが遅くなってしまう日もありました。
こちらは仕事後に運動を取り入れて改善できました。
明日からは今週出社できなかった分を取り戻すためにも、これまで通り出社生活に戻る予定です(笑)
1つ後悔しているのは、1週間在宅勤務と決まった時点で思い切ってワーケーションでどこか避暑地にでも行けば良かったです。
今度ぜひ試してみたいと思います。
在宅勤務生活でやって良かったこと2つ。
余談ですが、在宅勤務生活をする中で、やっておいて良かったと思えたことです。
ごはんの作り置き
先週末に今週1週間在宅勤務と分かっていたので、先週日曜日の夜に大量のカレーを仕込んでおきました。
1週間の食事のほとんどがカレーでさすがに飽きましたが。。温めるだけで食べれるカレーは重宝しました。散歩など運動
在宅勤務は本当に動かない。放っておいたら1日の歩数は1000歩くらい?
なので、運動を取り入れることを意識しました。いつもと違う遠くのコンビニまでコーヒーを買いに行ったりなど。それでも、1日の平均歩数は4000~5000歩でしたが。
withコロナの生活はまだまだ続きそうですが、皆さんくれぐれも体調にお気を付けください!
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