病床六尺舌先三寸胸一寸9

わたしはダブルスタンダードが嫌いなのです。

いや、もしフラフラと矛盾した事を言っても
行動原理やゴールがぶれてなければ
向けられるであろう抵抗に打ち勝つのも込みで
ありだと思う。

しかし善も悪もくるくるとポジションを変えまくるのは憎しみすらわきます。

氷河期世代を捨てた当事者はダブルスタンダードの塊でクズっぷりを見せてくれました。

だからこそ同世代や下の世代で
我々を見てきたはずの人間が
二枚舌を使うととても悲しくて我慢がならないのです。

正義で生活は回らないが
軸がなければそもそも回れない。

みっともなくかっこ悪いですが
絶対に俺は俺であると胸を張って泥水に顔を沈め
絶対にこない夜明けを待つだけなのです。

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。