旅に生きる~撮り溜め放出編~その22
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宇佐神社
〒963-3603 福島県田村市滝根町広瀬宮ノ前
前回の話をもっと攻撃的に書いても実は仕方がないのです。
例えば個人では問題がない、組織の一歯車として稼働している人がほとんどです。
そしてある程度の集団まではなんとかなる。
大所帯になった時におかしくなるのが実際に遭遇する困りごとだと思います。
例えばカミツキガメに例えられた議員とか、あれはもう個人の『質』の話じゃないですか?
100人いれば100通りなので個人の話をしてもゴールにはたどり着かないんですね。
たぶん、今は複雑です。きっとね。
そして「あの時に解決していれば」という問題を先送りしていて問題そのものが錆びついてしまった。
捨てたいのだが人命が鎖で結ばれていて投げ捨てられない。
日本最大の問題点は『日本人が対応できる範疇を超えたこと』でしょうね。
もちろん、外の知恵は必要なのですがそれだけで済ませようとした、
もっとはっきり言えば「手を抜いた」せいでさらに問題が絡み合ってしまった。
単体で片づけられた問題に他の問題が絡み合いもうだれもほつれを解きほぐすことができない。
そうすると型にハマった人は役割はまさに『後方支援』や『事務的処置』:となり現状を打破する閃きを持つ天才が前に立つ。
みなさんの好きな織田信長がまさにこの『天才』なんです。
わたしは『光秀が優しかったから』という理由で本能寺バーニングしたって書いたことがあります。
もし信長が生きて人生を全うしたとしても、最期は殺された可能性が高いと思っています。
天才は世界の新常識を作り上げたらもう用済みなんです。邪魔。
そして理解されない。
次の世代は天才が生み出したモノを当たり前で生まれてくるので天才のことは忘れ去られていく。
功績の広まり方と反比例して知名度が消えていくのが本当の天才なんじゃないかと思っています。
やや豪快にまとめてしまいますが、
日本の問題も、未来への不安も、
そして『騙されていないと信じ込んでいる思考停止民』と『騙してなんかいない』と信じ込んでいる詐欺師みんな
『もう限界を超えている』
限界を超え破壊された状態に生まれる次の世代は天才も出るけど、だいたいは怠けているように見える。
本当はそうしてしまった人間がいるのにね。
わたしは凡人なので全然たいした結論には至れないのですが、
この限界を超える時にまず一般人には『息抜きが必要』だったと思うのです。
考えてみると
『貯金しろ!』
『投資しろ!』
『節約しろ!』
『節税しろ!』
死ぬ気で働いてお金はもらっていない。生活費に使えば残らないのに
なんで休ませてもらえないんだろう。
『タバコは禁止』
『お酒も禁止』
『娯楽はネットでも見てろ』
『消費するな』
このへんはサイレントテロが効きすぎてるって話もありますね(;´Д`)まさか
ですがATMをずっと蹴っ飛ばしていたらいつか壊れます。
でもみんな壊れたATMをさらに蹴ってる。
ちゃんと動くATMもその時の利益優先でシステムズタボロにした大人が
「直せません・・・・」
ってまるで誰かのせいのように呻いている。
で、ちょうど、お世話になっている人がどストライクなお写真の記事出しててうおおおってなったんですけど
その答えは東京にあるんじゃないか?って思っています。
次に続く(東京には行きません)
と・・・・
ここ宇佐神社は『彫刻立派系』なので見てってよ
弓道場があります。
神事で狩衣を着て矢を射る行事を今もやっているはず・・・・
次につづく
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