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ギターレッスン記事を始めます。

こんにちは678Stylesです。
今回からギターについての記事も始めようと思います。

理由として”やっぱギターが好きだから”というのもありますが、
去年に右肘に謎のケガをしてしまい数か月間ずっと
痛めてしまい、今も思ったように弾けず、
そして、ギックリ腰をやってしまい
ギターがろくに弾けない日が何か月も続いてしまいました。

いい加減練習しないと下手になると思い、
基礎練を兼ねてどうせなら記事にしようと思いました。
今回は考え方となってしまいますが、参考までに読んでみてください(^-^)

それでは、始めます。


3ノート・パー・ストリングについて

ギター練習の基礎中の基礎です、
3ノート・パー・ストリングは
これは1つの弦に対しノートが3つある、

※例えば、
ドレミファソラシドなどの音階(スケール)を
3つ区切りで弾くこと。

これを練習する時についての考え方についてですが、↓を見てください。
※下の画像は6弦をルートにしたCメジャースケールです。

6弦ルートのCメジャー・スケール

こういうトレーニングをよくすると思います。
BPM遅めから早く弾く練習をしているのが一般的な練習でよくやると思います。

もしこういうフレーズで速弾きの練習をするなら、
考えないといけないことがあります。
考え方なので、正解とかではないですが例えば↓

6弦ルートのCメジャー・スケール※最後伸ばしてますが意味はないです。

このようにBPM100を16部音符で弾く練習をするとします。
これを練習する時の意識の話ですが、
3個区切りだから3個ずつ弾くのは合っていますが、
4/4拍子で16分音符は4つの塊として考えることができます。↓

赤枠は4つの塊にしたもの

これを意識するか、しないかでは、全然違うものになると考えています。

自分の考え方ですが、↓の画像のように16分音符を3個区切りで考える場合。

赤枠は16部音符を3つの塊にしたもの

音の粒として3つの音が目立ってしまい、
滑らかさが失われていて個人的には違うと考えています。
4つの塊で意識すると滑らかに聞こえるようになると思います。
↓にデモを用意してみたので聞いてみて下さい。

ドライ音で録音したので違いが分からないかもしれませんが…


最後に

参考と呼んで良いか分かりませんが、
こんな考え方もありますし、基礎トレもやり方や
考え方で毒にも薬もなってしまうんですよね。

そして、
本当に最近弾けてないです。
仕事もきついし、休みの数時間しか弾けない…
愚痴で申し訳ありませんが、
ただギターが弾きたいだけです( ;  ; )

今回はここまでで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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