今日は徳島県阿南市､市民会館で漫才。　
ほぼ１年前にも、ここで漫才したのを覚えている。
今回も､帰り際、バスに乗る直前にサインを求められた。
20代後半の、上下黒ジャージの､オタク系男子だった。
サインした。

すると、
「これどうぞ」とカバンからハガキサイズの紙切れを出して来た。
写真だった。
１年前の僕が､写っていた。
１年前に撮って、現像して待っててくれたのだ。
僕1人が､単独で写っている、写真。

イラン。
全く､要らない。
撮りたければ､勝手にとるし！
イラン。
しかし、あの必死感は、何だったのかと、思う。
｢西森さん！、西森さん！、これ！これ！どうぞ〜〜｣
渡され、、見たら僕！　
「ややこしいイタズラ」､なのかも知れない。
理由を、是非聞きたい！
何故本人に、本人の写真をプレゼントするのか？
是非聞きたい。

「遺影にどうぞ〜」かも。
遺影って、どれにするか困る事が、多いらしいしから撮ってくれたのかも。

でも、僕の葬式時の僕の遺影は
「ジェームス・ディーン」にして貰おうと､思っている。
参列した方々が、口々に、、
「はあ？　誰？　なんで？」　
と、なると思うけど、そこは残った家族に、
｢若い頃の、西森です、、｣
と、突っぱねて貰おうと、思っている。

おやすみなさい。

#暇を持て余した神々の遊び
#鉄工所ラップ
#声を出して笑っていただきたい本
#ゴッドハンド洋一
#ミスターメタリック
#AE86
#鉄工所芸人
#モンスターエンジン
#モンスターエンジン西森洋一
#日記朗読ライブ
#日記朗読ライブ毎月開催
#エッセイ
#コラム
#Monster engine