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僕の好きなもののお話

今回の内容は殆どの方に伝わらないのは承知で書いていきます。普段この手の深い話はなかなかできる相手がいないので、この場をお借りして思う存分語ろうと思います。着いて来てね。

画像から想像がつく方もいらっしゃるかと。
そうです。カープの話です。

NPB所属。プロ野球球団、広島県広島市を本拠地とする、広島東洋カープの生粋のファンなのです。


まずはわかりやすいところから。


カープといえばどんな選手が思いつくでしょうか。
僕ら世代だと、現役メジャーリーガー、マエケンこと前田健太投手。
メジャーでの年俸推定20億円を断り、義理を通しカープ復帰を果たした黒田博樹投手。
侍ジャパンの不動の4番。鈴木誠也選手。
最近の選手で有名どころはこの辺りの選手でしょうか。

世代が変わると、ミスター赤ヘルこと、山本浩二選手。
惜しくも他界された元祖鉄人こと、衣笠祥雄選手
驚くほどのコントロールを持つ、精密機械こと、北別府学投手。
昨年惜しくもこの世を去ったカープのリーグ初優勝時の指揮官、名将古葉竹識監督
名前を列挙しだすとキリがありません。

僕は福岡県出身です。ご存知の方ならわかるでしょうが、福岡県にもプロ野球球団があります。
そうです、福岡ソフトバンクホークス。
福岡に住んでいながら、何故ホークスを応援していないのか。厳密に言えばホークスを応援していない訳ではありません。ホークス以上にカープが好きなんです。でもなんで地元の球団応援しないの?そう思われるかもしれませんね。

過去のnoteでも度々書いていますが、僕は小学校からずっと剣道をしてきました。野球をやったのは大学に入学後に草野球チームに入ってからです。しかし、野球は子供の頃から好きでした。テレビゲームでもよく野球ゲームを遊んでいました。しかし、使用するチームはホークスではなくカープ。何故カープの魅力に取り憑かれたのか。

大した深い理由はなく、端的に言えば僕が天邪鬼だったからです。周りの野球が好きな友達はみんなホークスを応援している。
それなら誰も応援しないようなマイナーなチームを応援したい。
弱いと呼ばれるチームを応援して、強くなるところを見たい。
"自分は周りと少し違う感"を出したかったのかもしれません。
そこからゲームでカープを使って、少しずつ選手の名前を覚えていきます。そして、そのうちにケーブルテレビでカープ戦を一人観戦するようになりました。
そして、わかりやすく言うと「推し」と呼んでも差し支えないであろう選手を見つけます。

長崎清峰高校出身、今村猛投手。

今村選手は有名な宮城の花巻東高校のエース、菊池雄星投手との決勝戦での投げ合いを1-0で制し、2009年の春のセンバツ高校選手権で優勝を飾ります。それを中継で見ていた僕は「今村さんかっこいいなぁ。カープに入らんかな〜」となんとなく思っていました。するとその年のドラフト会議。カープは今村猛投手を指名しました。僕は手を叩いて喜んだのを覚えています。

今村猛投手はプロ入り後、二軍での育成期間を経て、一軍の中継ぎの柱へと急成長を遂げます。
淡々とポーカーフェイスで投げる今村選手がまたなんとかっこいいこと。
侍ジャパンにも選抜されました。その後、不調の時期も乗り越え、カープがセ・リーグを三連覇した際、今村選手の活躍無しでは語れません。しかし、残念ながら昨年カープより戦力外通告を告げられます。本心としてはコーチとかでカープに残って欲しいな、それとも他球団が拾うのかな、などと考えていると、カープの公式運営より今村猛投手現役引退の報道が。そんな……俺の推しが……

現在、今村選手はご自身のYouTubeチャンネルを創設されました。もちろん僕はチャンネル登録しております。みなさんも-今村猛-カピチャンネルをどうぞご贔屓に。
(カピチャンネルのカピとはカピバラのカピです。今村選手、大瀬良選手、一岡選手の3人の顔ががカピバラに似ていると話題になり、カピバラ三兄弟と呼ばれていました。Twitterでカピバラがトレンドに入っており、カープの話か!と思うと、動物園のカピバラの話題だったこともしばしば)

カープはセ・リーグ三連覇以来、Aクラスから遠のいています。昨年はクライマックスシリーズ進出まであと一歩届かずといった成績に終わりました。
選手は揃っているんです。
若手も良い選手がいっぱい居ますし、中堅の會澤翼捕手は本年よりNPB選手団の選手会長を務めます。ベテラン勢にも奮い立ってほしいところです。

気がかりなのは、先述しました侍とカープの4番、鈴木誠也選手のメジャー挑戦。カープファンとしては本人の夢を応援したいところです。若手で今後4番を打てるであろう選手も昨年台頭してきました。

カープファンになった少年時代から、周りになかなかカープのことを話せる友人はいませんでした。
しかし、父とのほぼ唯一の会話のツールがプロ野球です。父は宮崎出身で特に贔屓の球団がある訳ではありません。しかし、僕がカープファンということを知ってから、ちょくちょくカープの話題を振ってくれるようになりました。「カープの○○が今年いいね」とか「カープの○○の年俸上がったね」とか。父なりの優しさを感じます。ただたまに父は悪気なくカープの選手のダメ出しをしてくるので、聞いてないフリはすることがあります笑

広島東洋カープのファンの同士の方。
不遇なシーズンが続いていますが、元からカープは親会社を持たない市民球団。


第二次世界大戦により広島県に投下された原子爆弾。
そこから復興のシンボル、市民の希望の証としてカープはここまで歴史を紡いできました。
近年では豪雨災害もありました。その時もカープは広島県民に希望を注いでくれました。

市民球団ということもあり、とてもではありませんが裕福なチームではありません。選手の年俸を上げられず、他球団に移籍していった選手もいました。それは本人たちの生活のためもあるので仕方のないことではないでしょうか。

弱小と呼ばれた時期もありました。
それでも、何度もファンに夢を見させてくれました。

いつの時代であれ、ファンの応援が何より球団の、選手の力になるはずです。一致団結して、悲願の日本シリーズ制覇を願いましょう。またカープに黄金時代が来ることを辛抱強く待ちましょう。
来年は投手はエース大瀬良、二人目のエース森下、絶対的守護神栗林あたりが中心となり引っ張っていくでしょう。そこにベテランが食い下がれるか。若手も喰らい付いていってほしいですね。
野手は、野手キャプテンの野間、内野リーダー分の菊池、天才的バットコントロールの西川、若手の大砲林、もはや中堅の堂林あたりが奮起するのではないでしょうか。キャッチャーの中村奨成や坂倉も楽しみな存在ですね。

今回は僕の趣味全開でした。書いててすごくワクワクしました。ご拝読頂いた方はありがとうございました。

それでは、また。

ひろき

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