病んでるの?と心配する家族(母)への手紙

事は些細なことから発端しました…

これまで私が親に言えなかったことをついに打ち明けようと思い

その前に勇気がないから

こんな文面で良かったのか

違う方面から見たらどうなのか考えたくて

ここに親へのメッセージを書き留めようと思います

詳細は置いといて…
以下、母親へ

「わたしは商品(自分で購入した物トータル1kg未満)を(国際郵便)送ってあげるとLINEしてくれた時にすぐにありがとうって返事書いたし、これまでも感謝しているけど、それが言葉に上手く父や母のようにできない不器用人間で、もちろんよその人にはちゃんとできているけど、特に家族だからと言ってそこの配慮が抜けていて甘えていた事は事実で、悪いと思っています。

それでも、わたしは父と母からLINEの文字だけで送られてきた「送料いくらかかると思ってるんや」「非常識」という一言をすごい攻撃的に読んでしまったし、
「謙虚に 人に対する 感謝 優しさ 思いやり 忘れないようにね。」とアドバイスされても、それは逆に

「わたしは謙虚さ、感謝、優しさ、思いやりが全て欠けている」

という意味にしか捉えられず
全くポジティブに受取ることが出来なかった。

「〜しているのに、勉強しているのに、母親なのに」という「〇〇のに、」というのは、わたしの事を

勉強しているから、何かやっているから認めたいという気持ちの表れで、

では、

わたしがもし何もしていなかったら、「ありのまま」のわたしを認めてくれないということに繋がる言葉ですごく危険。

人間の承認欲求は大きく分けて2つ
①自己承認欲求(高次)と
②他者承認欲求(低次)

わたしはこれまでずーっと、何かしらんけど頑張って頑張って、国公立の大学落ちたら就職しろと言われて、大学には行きたい所ではなく、公立で安く入れる所に入り、大学行ってからは勉強して学ぶ自分が嬉しくて、自己承認欲求はすごく満たされていたし、看護師という職業にも自信があった。結果的には良かったんやけど、良かったと言うのももしかしたら何処かで良い都合に価値をつけようとしていたのかもしれん。

そして元々満たされるべき②の欲求が、満たされずアンバランスやったがために、こんな些細なことで私は気分を害してしまったんだと思う。

わたしは幼い時は親の期待にできるだけ応えないといけない、出来るだけ迷惑をかけないようにしたい、お金をかけてはいけない、わがままは言えない、甘えたい事や、やりたい事にも自分で制限かけてってすごく、外でも頑張って家の中でも我慢してきてた。

それをしてこそ、やっと立派な人間として私は親から認めてもらえると勘違いしていた。

けどその私が未熟であるために、他者承認欲求、特に親からの承認欲求が満たされず、

例えば、わたしが最近、個性心理学を学ぶね!と言った時も、「そんな事学ぶより、◯◯の方が大事だ」とか、そう言う言葉しか言ってくれない事にも傷つき

何をしても次々と出来ない所ばかり指摘されて、

そんな人の言葉にに踊らされて、些細な事で精神が大きく揺らぐ自分も嫌。

こんな思考で
色々と私が言ったらまた
「〇〇が足りない」と言われると思うと

やっぱり言わない方がいい

の繰り返しで頭のなかはグルグル。

病んでいるとしたら、そう言う事わたしはかなり病んでいるんだろうね。

こんな事でわたしは苦しんでいると言うことを
少しでも分かってもらえたら私は嬉しい。

今回の事を通して自分を深く、なんでこんなに辛いのかを見つめて分析が事ができた面では感謝しています。

こんなこともLINEじゃなくて、手紙で書いたり、もしくは電話で伝えたいけど、それも出来ないわたしを許して下さい。

(最後に、
正直、わたしの事を心から心配しているなら電話かけて欲しかった)

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以上です。

ドイツと日本という距離感もあり、悩むけど
やっぱり手紙書いた方が良い気もする。
親の個性診断分かってるからこそ、やり方は慎重に。

もっと早く対応すれば良かったけど
傷ついた自分は正常な判断が出来なかった。
特に身内に対してお互い攻撃的な態度を取ってしまう事があるよね。

ps.
LINEで音声でこの文を伝える選択をしました。
その選択肢を与えてくれた親友に感謝

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