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「よはくじかん」の重要性

仕事が少し佳境?というか、色々とタイミング的に重なることもあり、かなり忙しい。
気づいたら毎日9時くらいまで残業してる感じになってます。
元々あまり要領が良い方でもなく、マルチタスクなるものが非常に苦手なので、
仕事が切羽詰まってくるとミスが増える、処理しきれず、で
また仕事が増える
、の悪循環に。。

基本的に神経が過敏な方で。
外の雑音とか周囲の人の話し声がうるさいと、そっちに意識を持っていかれるし、
近くに怒ってる人とかイライラしてる人がいると、何となく雰囲気って伝染するもので、
こっちまで非常に精神的に参ってきます。
HSPという言葉・概念は今でこそ大分浸透してきた気がするのですが、
何と言うか 生きづらいなぁと思う瞬間が無くもないです。
もしかしたら皆程度の差はあれそうなのかもしれませんが、、
かなり周囲の環境に自分の心が引っ張られる事を自覚しています。

何にせよ、そういう時期なのです。

普段張り詰めた心を少しでも緩めてあげるのに必要なのが
タイトルの「よはくじかん」的なんだと思っています。
言葉は広瀬すずちゃんのラジオからの拝借ですが。

自分にとっては、仕事が終わって家に帰ってカバンを下ろして一息つく時間だったり、
休日の朝に起きてコーヒー入れてラジオつけて、特に何するでも無くぼけっとする時間だったり。
睡眠の時間もそう、ですね。

たくさんの情報を詰め込んだら詰め込んだで、その後には
脳の休息・整理の時間も大事だと思っていて、時にそれがジムだったり、サウナだったり。
家でおつまみ作ってちびちび飲むのもある意味それかもしれません。
(疲れてる時とかなぜか無性に料理作りたくなる)

また、久々に何もない土日を過ごしてるので
こうしてブログを書いてるわけですが。

人と話すのは嫌いではない、けど精神特性上?延々と話し続けてるとどこかで疲れがくるのと、
どっちかというと初対面の人とか、人と話すと気疲れがたまりやすいタイプかもしれません。
どっと時間差で疲れがくる、というか。
一線を越えると頭が真っ白になって言葉が出てこない瞬間というのがあります。
不思議ですが。

なので休日一人で家にずっとこもってても、それはそれで何とかなる(寧ろ好き)。

人それぞれ色んな生き方の選択肢があるんだろうなあと思ってます。
追い込まれれば追い込まれるほど実力を発揮できる人もいれば、
自分は常に80%くらいのキャパで、
心に余裕・余白を残しておく方が実力は発揮できるんだろうなあと思い、
今後の働き方・生き方含め色々と悩ましいところです。
20代までは色々と体験すればいいやって思うところもありますが、
30代になった今、今後も自分がしんどい生き方で生きて行きたくもないなあ と思ったり。。

どうやって生きていくのが自分にとっての幸せなんだろう
よくよく考える今日この頃です。

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