一般的な働き方から、大きく変化した1週目の記録

社会人になってから6年間、毎日定時にオフィスに行き、時には(というかほとんど)夜まで残業をし…という、想像するに容易な一般的な働き方をしていました。

が!

この4月から、週休3日、出社義務なし、兼業・副業OKという環境になり、大幅に働き方が変わりました。いろいろな働き方ができるので実験しながら、メリット・デメリット、個人としての変化含め、記録していってみようと思います。

<1日目>
いきなりのリモートワーク(!)
土日に開催された社員合宿に参加していたので、特に問題なく、合宿の振り返りや業務資料の確認など。
夜は大学院のガイダンス。いよいよ2年目が始まる!

<2日目>
朝から打ち合わせと会場下見で出っ放し。

<3日目>
リモートワーク@大学院
大学院の学費を回収すべく(?)大学院で作業してみる。

メリット
◎ほぼ貸切で静か
◎電源に悩まない
◎カフェよりトイレに行きやすい
◎悩んだら図書館にいける、参考書読み放題

デメリット
?大学院事務局から得体のしれない人と思われる

<4日目>
いきなりの出張@山口県/プレスツアー前泊

<5日目>
いきなりの出張@山口県/プレスツアー

<6日目>
プレスツアー後泊、社員合宿(?)
祝島行きフェリーが強風で欠航になり、広島県まで足を伸ばして宮島に行きました。

【結果】
◎無駄なストレスが大幅減(満員電車や、誰かが怒っている声を聞くなど)
◎仕事する場を選べることで効率アップ(切り替えもできる!)
◎仕事をしてても、太陽の光を浴びることができる(大事!)

△大学院後など遅い時間にslack投稿していいのか気になる
(「至急」「急ぎじゃないです」など伝えるのが大事)
△週休3日と言いつつ、あまり関係なく動いてしまいそう(苦ではないけど)
△それぞれがどれぐらい業務を抱えていて、疲弊しているか等が見えにくそう
△オンオフの境が曖昧になりつつある
(まだネガポジわからないなぁ、という意味での△)

×パソコンや資料類の持ち運びが重い

【雑感】
今回、1週目でリモートワークデーや出張があっても問題なかったが、誰も知らない新しい職場にいきなり転職したわけではなく、逆にほとんどの社員とすでに顔を合わせている状況で、なおかつ社員合宿もあり、業務内容も大きく変わるわけではなかったというところがとても大きい。

いきなり転職してすぐのリモートワークは、マネジメントする側も、入る社員側も大変だし、ほぼ不可能。どの段階でも、やはり顔を合わせたコミュニケーションは大事!

無駄なストレスが減り、業務に集中できるのはとても良い!



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