メリークリスマスとハッピーホリデー

おはようございます。

今日は珍しく忙しい予定なので、朝イチで書いてます。

本日のテーマは、

「メリークリスマスとハッピーホリデー」

タイトルそのままで申し訳ないですが。

毎年この季節、12月は情緒不安定になります。

いつ知ったのか忘れたけど、「宗教の話はしない方がいい」という教えが、世の中にはある。「海外では」「初対面では」などの枕詞がつくけど、私の中では

「相手が話を振ってこない限り、もしくは、よっぽど心を開いた相手でない限り、宗教の話はしてはいけない」

そういう重石が乗っています。私の、心の底にある、「宗教」「教会」「神様」の箱の上には…。

この記事の話は、ほんとに、ほんとに個人の見解。信徒でも、学者でもない、私の言葉。読みたくない人は、読まないでね。読んで嫌な気持ちになっても、炎上させないでね。

では。

私の両親はクリスチャン。キリスト教を信じている人。両親だけじゃない、祖父母も全員クリスチャン。両親と同世代のおじ、おばも、おそらく全員クリスチャン。

そんな家庭に生まれ、子供の頃から、いや、生まれる前、お腹にいる時から、キリスト教の教会に通っていました。

子供向けの時間もあり、歌(讃美歌)を歌う時間もたくさんあり、飽きずに過ごしていました。私が「静かに人の話を聞くのが得意」なのは、私の元来の性格なのか、教会で育まれた性格なのか、私には分かりません。

話は逸れましたが。日曜日は教会に行くのが当たり前。食事の前はみんなでお祈りするのが当たり前。そう育ちました。

でもいつからか、兄が教会に行かなくなってました。おそらく、日曜日も部活などで忙しかったからでしょう。そんな兄を見て

教会、行かなくてもいいんだ。

私はそう気付きました。そして、中学生の頃からかな、教会を行き渋るようになりました。

きっと、思春期、反抗期の年頃だったので、自我が芽生え、親への反抗も含まれていたのでしょう。学校で、他の宗教の存在を知って、無批判にキリスト教を受け入れる自分に、懐疑的になったのも含まれるでしょう。

高校生になり、教会のお姉さんから、高校生向けの伝道集会(ざっくり言うと、神様について伝える/教えてもらう会)を紹介されました。

そこには、1人の牧師先生と、神様を信じてる、信じようとしてる、友達などを通じて最近神様を知った、私みたいに神様を信じるかどうか迷ってる、といった、色んな高校生が集まっていました。

悩み多きお年頃。みんなも神様について悩んでるんだ。悩んだっていいんだ。そう気付きました。

あ、また余談ですが、高校のクラスメイトに「教会の子」がいました。その子がいたおかげで、私もクラスで「両親がクリスチャンで、自分も教会に通っていた」と公言することが出来ました。すると、高校2年生の副担任の英語の先生が「私もクリスチャンなの!周りに少ないから出会えて嬉しい!」と、声を掛けてくれました。私も嬉しかったです。思い切って公言してよかった、これだけいれば、寂しくない、と。

話は戻って…。って、どこに戻ればいいんだ…?

高校生になって、相変わらず教会には行ったり行かなかったりだったけど、少し「神様」への懐疑心、反抗心などが薄れました。

そして、キリスト教の教えを信じるか信じないかは別として、私の中に「神様」はいるな、もう消すことは、いなかったことにするのは、出来ないな、と思うようになりました。

大学生になっても、そのスタンスは変わりませんでした。相変わらず、神様を信じようか信じまいか、迷ったまま。今も。

ちなみに、大学ではほとんど「両親がクリスチャンで、自分も半分くらい神様を信じてる」とは、言わなかったです。高校までと違って、出会う人が多すぎて、こんな曖昧なこと言えないや、という感じだったので。

あと、大学何年生か忘れたけど、1回だけ大学近くの教会に足を運んだ。そこで初めて「クリスチャンホーム」という言葉を知った。私の家のように、「キリスト教を信じている家庭」を指す言葉みたいだ。それまでは自分のことを「両親がクリスチャン」「家がキリスト教」「クリスチャンの子ども」など曖昧な捉え方をしていました。なんだ、ぴったりな言葉があるじゃないか、と。やっと。

大学を卒業し、大学院生になり、研究室をドロップアウト(脱落)し、別の研究室に拾われたとき。その"別の研究室"の先生が、クリスチャンだったのです。神様が、導いてくれたのかな、と思ったけど、メンタルぼろぼろの私には早かったです。そこもすぐにドロップアウトしました。

もういい、神様は消せないけど、好きになるかならないかは自由だし!ということで、今はまた神様から、教会から距離を置いて過ごしています。

12月。クリスマスシーズン。

日本の、絶対キリスト教信じてないくせにクリスマスで盛り上がる文化、に、毎年心をかき乱されます。

ここまで書いたことを、否応なく、一気に、思い出させるから。いや、ここに書いてないこともまだある。それも含めて全部。

1週間前くらいに勇気を出して1人で入ったスターバックス。

壁に飾られた黒板アートに

「HAPPY HOLIDAYS」

と書かれていました。

そっか、そんな優しい言葉があるじゃないか。

そう、気付きました。

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