四賀 蒼太(しが そうた)

四賀 蒼太(しが そうた)

最近の記事

ワールドカップを見て、熱狂できる人生を送りたかった

連日放送されている、サッカー・ワールドカップ。 自分はサッカーにはあまり興味がなくて、そうなんだね、くらいのテンションで生きています。日本はウクライナに負けてしまいましたが、そうなんだね、くらいの感想でした。 あ、でもサッカーアニメの「ブルーロック」は毎週見てます。 ワールドカップに話を戻すと、報道ではスタジアムなどで観戦し、盛り上がっているサポーターをよく見ます。ここ数年コロナ禍でこうした光景を見ることがなかったので、なんだか新鮮と言うか、時代が戻ってきたんだなと感じ

    • 活字が読めない人に朗報 超便利「リーディングトラッカー」を使ってみた感想

      この記事を読んでほしい人:今、本などの活字が読めなくて困っている人。リーディングトラッカーに興味がある人。 この記事の要点:リーディングトラッカーを使えば、本が読めるようになるかもしれない。だから読書の楽しさを、諦める必要はない。  僕はここ半年ほど、大好きな読書ができなくなった。精神的な不調が原因で、頭がうまく働かないようになったのだ。多分本を読むってすごく能動的な行為で、その分脳の負荷も高いんだと思う。  本のページを開いても、文字がひっかかる感じがして、一行も読め

      • コナン映画、大人が見ても難しすぎる。「もっとシンプルに」と要望。

        今日、劇場版名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」をレンタルで見た。僕は話がよく分からず、気持ちがモヤモヤした。 それは、なぜなのだろうか。 1.僕は子どもの頃から、ミステリーが苦手だから。 →しかし苦手なりに理解したい、楽しみたい気持ちはある。そういう気持ちは、誰にも否定できないのではないだろうか。 2.コナン映画は大人が見ても楽しめるように、作る側がお話を難しくしているから。 →しかしもう少し分かりやすくしても、よいのではないか。 具体的に、お話のどこが難しく感じたのだ

        • エブリスタに新作「秋の板挟み」をアップしました。東京03さんのドキュメンタリー番組を見て、思いついた作品です。よろしくお願いします。https://estar.jp/novels/26039569

        ワールドカップを見て、熱狂できる人生を送りたかった

          僕が朝井リョウさんに伝えたいこと

          僕は朝井リョウさんの小説が好きだ。僕には朝井さんに伝えたい気持ちがたくさんある。 まず僕の自己紹介をしたい。 僕は今30代だ。大人になって発達障害があることがわかり、人間関係に悩んで20代からひきこもった。朝井さんの小説に出会ったのは、そんな20代の頃だ。 僕は朝井さんの本を読んで、リアルな描写、瑞々しい表現に圧倒された。なにより人間の心を見つめるまなざしに、驚かされ、そして救われた。 朝井さんの小説を読むと、物語の中にいる自分自身と対話するような感じがした。そうやっ

          僕が朝井リョウさんに伝えたいこと

          コンテスト用に、新作ファンタジー小説を書きました。物語はタイトルのまんまです。「サッカー日本代表の俺が異世界に転生、ロリサキュバスを弟子にして、世界を救うまでの英雄譚」https://estar.jp/novels/26034821 頑張って書いたので、よかったら読んでください。

          コンテスト用に、新作ファンタジー小説を書きました。物語はタイトルのまんまです。「サッカー日本代表の俺が異世界に転生、ロリサキュバスを弟子にして、世界を救うまでの英雄譚」https://estar.jp/novels/26034821 頑張って書いたので、よかったら読んでください。

          エブリスタで投稿している「ユーレイ声優」という作品が、50スターを越えました。応援してくださったみなさん、ありがとうございます。これからも頑張ります。

          エブリスタで投稿している「ユーレイ声優」という作品が、50スターを越えました。応援してくださったみなさん、ありがとうございます。これからも頑張ります。

          作品の細かいところをいくら直しても、結局その話そのものが面白くないんだよなー。まあ直したいと思えたのは、それだけ成長した証拠だと前向きに捉えたい。めちゃ疲れたー。

          作品の細かいところをいくら直しても、結局その話そのものが面白くないんだよなー。まあ直したいと思えたのは、それだけ成長した証拠だと前向きに捉えたい。めちゃ疲れたー。

          ネットに作品を投稿しても読まれないことに慣れよう。もう何回繰り返してるんだ。いちいち落ち込んだりするな。メンタルを鍛えることが、今一番必要な気がする。

          ネットに作品を投稿しても読まれないことに慣れよう。もう何回繰り返してるんだ。いちいち落ち込んだりするな。メンタルを鍛えることが、今一番必要な気がする。

          「ネットに小説を投稿する→全然読まれない→発狂→こんなもんだよなと冷静になる→罪悪感と恥ずかしさに苦しめられる→懲りずにまた頑張って書く」毎回この繰り返しだなぁ。もう少し学習したい。最近まじで進歩がないよー。

          「ネットに小説を投稿する→全然読まれない→発狂→こんなもんだよなと冷静になる→罪悪感と恥ずかしさに苦しめられる→懲りずにまた頑張って書く」毎回この繰り返しだなぁ。もう少し学習したい。最近まじで進歩がないよー。

          https://estar.jp/novels/26032910 エブリスタに「友情リライト」という作品を投稿しました。中学生の女の子2人がコンビで小説を書くが、思わぬ形で解散してしまう、というお話です。あんまりいい話ではないのですが、ラストはきれいにまとめたつもりです。よろしくお願いします。

          https://estar.jp/novels/26032910 エブリスタに「友情リライト」という作品を投稿しました。中学生の女の子2人がコンビで小説を書くが、思わぬ形で解散してしまう、というお話です。あんまりいい話ではないのですが、ラストはきれいにまとめたつもりです。よろしくお願いします。

          小説をたくさん書くのはいいが、どれから仕上げるのか考えるのがしんどい。推敲がめんどくさくて、なかなか取りかかれない。朝はもっと早く起きて、時間を有効に使いたいなぁ。

          小説をたくさん書くのはいいが、どれから仕上げるのか考えるのがしんどい。推敲がめんどくさくて、なかなか取りかかれない。朝はもっと早く起きて、時間を有効に使いたいなぁ。

          わかつきひかる先生のnoteを読んで、人称の書き方の練習をした。人称って読んでる時はそこまで気にならない(間違いがあっても脳内で補完するから)。でも書く時はちゃんと合ってるか、結構気になる。てか小説って、守らないといけないルール多すぎじゃない?

          わかつきひかる先生のnoteを読んで、人称の書き方の練習をした。人称って読んでる時はそこまで気にならない(間違いがあっても脳内で補完するから)。でも書く時はちゃんと合ってるか、結構気になる。てか小説って、守らないといけないルール多すぎじゃない?

          次に書くべきシーンや言葉が浮かんでくる感覚は悪くないんだけど、それが全部典型的なのが怖い。すでにある物語をなぞっただけの物語を、また作ることに意味があるのか。迷い中。でもまずは真似ることも大切だしな。もっとステップアップして、上の世界に進みたいなぁ。

          次に書くべきシーンや言葉が浮かんでくる感覚は悪くないんだけど、それが全部典型的なのが怖い。すでにある物語をなぞっただけの物語を、また作ることに意味があるのか。迷い中。でもまずは真似ることも大切だしな。もっとステップアップして、上の世界に進みたいなぁ。

          一人称視点の小説はだいぶ書き慣れてきたが、なんだか既視感もある。毎回無難な設定だから、いっそ異世界みたい方がいいのかな。いやそもそも昔話みたいなお約束展開にするのがダメだと思う。読者からいい人に見られたいという欲を捨てて、もっと踏み込んだ方がいいか。そもそもこの発想自体が優等生?

          一人称視点の小説はだいぶ書き慣れてきたが、なんだか既視感もある。毎回無難な設定だから、いっそ異世界みたい方がいいのかな。いやそもそも昔話みたいなお約束展開にするのがダメだと思う。読者からいい人に見られたいという欲を捨てて、もっと踏み込んだ方がいいか。そもそもこの発想自体が優等生?

          作品を書きあげる時は、わき目もふらず、山を登るようなイメージ。そして作品の手直しをする時は、道のゴミを拾いながら、山を下るようなもの。つまり手直しの方が根気が必要で、時間がかかるということだ。焦らずにやっていこう。

          作品を書きあげる時は、わき目もふらず、山を登るようなイメージ。そして作品の手直しをする時は、道のゴミを拾いながら、山を下るようなもの。つまり手直しの方が根気が必要で、時間がかかるということだ。焦らずにやっていこう。