Amazonで評判のHBADAオフィスチェアをレビュー前編
DTMって、知らず知らずのうちに結構な時間、籠って作業することが多いと思うんですが、皆さん椅子はどうされていますか?
「いい物は高い」は世の常である
しかも、まぁいい椅子は高い。。。
有名なアーロンチェアとかは軽く10万円は超えますし
少し安くして、エルゴヒューマンとかも5万円を超えます。
ギターも機材も、そして椅子もいい物は高いのが常で、つらいです、はい。
「ん?Hbada・・・。聞いたことないな。。。」
で、そんな中、Amazonでオフィスチェアを探していたら、なんだかよさげな「Hbada」というメーカーのオフィスチェアを見つけました!
※この名前、なんて読むんですかね??「ハバダ」?「フバダ」?
デザインと機能とコストのバランスが最高です!
こういうのを探していたんですよね。Amazonでめちゃくちゃ売れてるらいいのですが、それもうなずけます。
そもそもHbadaってどんなメーカー(ブランド)なの?
気になったので、Amazonで調べてみました。
Amazonで表示される特定商取引法のところに記載があるのが「CN」となっていましたので中国、さらにそれ以外の住所をGoogleで調べてみましたら、今中国の中でも非常にアツい都市となっている杭州の企業のようでした。
また「Hbada」という名前は『白と黒のトーン』という意味らしく、製品も白と黒のバイカラーのものが多い印象で、なかなかよい見た目で好きですね。
Hbadaのラインナップ
だいたい以下の6つのラインナップになっているようです。※間違っていたらご指摘ください。
一番シンプルなオフィスチェアで、かつ値段も1万円でおつりがくるんですね。オフィスチェアとしては必要最低限の機能はありそうですが、肘掛けは動かないので注意です。あと素材はわかりませんが、ファブリックと書いてありますので、特に夏場などでの通気性が心配ではあります。
先ほどのものから約5千円ほど高くなりますが、座面が高反発素材になっていたり、背もたれがロッキング(30度動く)できたり、座面にメッシュ素材を使うなど、5千円アップでこれだけ変わります。
で、おそらくレビューの数や価格帯を見て一番購入者が多そうなオフィスチェア。
まずは何よりもデザインがいいですね。ブランド名にもなっている「Hbada」の白と黒のトーン、をそのまま反映した見た目。※他のカラーバリエーションでオール黒のものもあるようです。
あとはヘッドレストがついていたり、背面がメッシュ、さらに155度のリクライニングができますので、かなり快適に使えそうです。
で、先ほどのオフィスチェアにオットマンをつけたタイプですが、これ完全に人をダメにするやつですね(笑)
と書いてたら、やはりYoutubeにもありました!
あっ、これはダメだ(笑)絶対に寝そべりすぎて何もしなくなること確実なので、候補から外そうかなw
正しい座りを科学したハイバックシリーズ、とうたっているように腰から背中、首にかけてS字カーブした背面が特徴ですね。
ロッキングは120度、メッシュを使ったり、肘掛けも7段階高さを変えられるなど、仕事をするためのオフィスチェアとしてはしっかりとしたものだと想像できます。
おそらくこのチェアが値段や機能から考えて、Hbadaのフラッグシップモデルになっているかと思います。
リクライニングは125度、さらに足の部分にあたるベース部分がアルミとなっていて高級感がこのチェアだけ特別ですね。
あと他のラインナップは黒一色、または黒が必ずどこかに使われていることが多いのですが、このチェアだけ白とグレーの2色使いなので、かなり柔らかい雰囲気になるのも他と違うところですね。
で、結局どれにする?
以上がラインナップになりますが、私は会社でアーロンチェアを使っていることもあり、やはりフラッグシップの一番高いシリーズが価格差が10万円ほどあるアーロンチェアとどこまで勝負できるのか試してみたくなり、Amazonでさっそくポチリましたw
今回は前編ということでここまでとしますが、次回後編はいよいよ開封~組み立て、さらに座り心地などをレビューしたいと思います。
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