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自己紹介

初めまして。さやこといいます。
何年か前にやり始めていたnoteを再び始めてみようと思いました。
ざっくり自己紹介していきます。

これまでの私の人生

私は生まれも育ちも田舎で、今も地方に住んでいます。
地元から離れた地方の国立大学看護学科に進学、助産師になりました。大学卒業後は地元には帰らず、そのまま大学病院に就職しました。12月に大怪我をしてしまい、治療・療養のため地元に戻ってきて、現在も療養中です。
働くことはまだ難しくあまりにも時間があるため、何か発信したいと思いnoteを再開してみました。

戻りたくない高校時代

高校時代は、楽しかった思い出もありますが、私にとっては勉強が辛かったという思い出の方が大きいです。部活も勉強も全力で頑張っていたのに、学校や塾の先生は実力テストや模試の偏差値でしか評価してくれない、と感じており、ずっともがいていた記憶です。というのも、私は国公立医学科志望だったので、そこに達するにはかなり実力が足りなかったんでしょう。今あの時の自分に声をかけてあげられるなら、医学科以外の道やなりたい職業について、もっと視野を広げてみるといいよ、と伝えてあげたいですね。

想定外の看護学科進学

案の定センター試験に失敗し、医学科を受験し合格するのは絶望的な状態になり、看護学科へ受験することに決めました。理由は幼い頃は看護師を目指していたからです。なんとか後期で受かった国公立の看護学科に進学することになりました。受かってなかったら私立の看護学科か、浪人していたと思います。
心から望んで入ったわけではない看護学科でしたが、同じような思いで入学してきている同級生もいたので、自分だけではないんだと少し安心し、思うようにいかないこともあって当然か、と思えるようになりました。
部活やサークル、バイトに勉強・実習とあっという間に過ぎ、とても充実していました。助産師課程を選択したきっかけは、実習で行った産科病棟がとても温かい雰囲気だったからです。私もそうなりたいと考えるようになりました。

大学病院で働く

望んでいた産科病棟で働くことができました。1年目は、思うようにできなくてずっと泣いていたと思います。2年目以降も業務以外のさまざまな仕事に押しつぶされそうになり、夜勤も多く生活リズムも乱れ、ボロボロの生活をしていました。しかし、病棟の先輩方は皆優しく温かくて、また同期のメンバーに支えられ、人間関係的にはとても満足のいく職場でした。忙しさが故にみんなとても大変だったと思いますが、忙しさをみんなで頑張って乗り越えていこう!という一体感があったように思います。多くのことを教えていただき、学び経験することができ、ここで働くことができてよかったと思える職場でした。

ここまで振り返ってみると、かつての私はプライドの塊だったなと、とても恥ずかしく思います。今もそういうところはあるかもしれないけれど、そういう自分に気づけるようになったので、意識して考え方を直したいなと思っています。

今は療養のため休職中です。初めは痛みが強く、毎日とても辛かったですが、最近は痛みも落ち着き、日常生活を取り戻すことができるようになってきました。
仕事をしていた頃は、仕事やめたい、辛い、と感じていましたが、仕事ができないことも辛いことだと今は痛感しています。おおよそ今年度いっぱいはこんな生活が続きそうなので、この時間を何か有効に使いたいな、と日々模索しています。

今の時期だからこそ感じていること、考えていることなどをここで表現して行けたらいいなと考えています。


趣味

音楽を聴くこと(邦ロックメイン)、旅行、読書、英語学習など
時間もあるので、いろんなことに挑戦してみたいなと思っています。
趣味についても書けることがあれば、ここで書いていきたいです。


ここまで読んでくださりありがとうございました⭐︎


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