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2023年4月17日 哀しみについて《亡くなった叔母との思い出を振り返りながら涙している私は感情を取り戻しつつあるのか?》 episode 319


自分の心研究員703です。

早朝から父方のいとこLINEグループにメッセージが入っていた

父の3人の妹のうち
真ん中の妹に当たる叔母が亡くなったという

家族だけでゆっくり見送りたい
今まで充分に厚情をいただいているので、何もしてくれるな、という

いとこは姉弟で姉はロンドンに嫁いでいて
今朝帰国して、最期に間に合ったという
叔母は二人の子どもたちに看取ってもらえたんだ

兄であるウチの父よりも先に逝ってしまった
姉である叔母よりも先に逝ってしまった
この後兄である父も姉である叔母も
後に続くのではないか?
と、いうくらい
誰が先に逝ってもおかしくない状態なんだけど

コロナのお陰で
年末に亡くなった母方の伯父の葬儀にも
今回の叔母の葬儀にも立ち会えない

コロナのお陰で
最後のお別れを分かち合えない世の中になってしまったんだろうか?

人とのお別れは悲しいから
出席しなくて済むことはある意味
ホッとしてたりもするんだけど

だけど、それでも
家族じゃないけど
ホントは正直、お別れに行きたかった、と
いう気持ちがある

最後にありがとうと伝えたかった
LINEグループでいとこたちに託したけど

良かった、こんな気持ちがあって
泣けてる自分に、安心した

私にも哀しみを感じる心があったんだー
と、気づかせてもらえたよ

ありがとう、叔母さん♡
どうぞお安らかに
そして、おじいちゃんおばあちゃんにおよろしくです。

我が家ではこのことを父に伝えたものかどうか
母から相談がありー
悩ましいところではありますが
このまま知らずに心乱すことなくお迎えを待つのがいい気もするけど
身内の訃報を知らないのもどうでしょうね
と、言うことで
調子がいい時に伝えてみましょうか、と言うことになりましたが
父の心の状態は伝えてみないと誰にもわからないと、計りかねています

ー「喜怒哀楽」に優劣なし、哀しみを感じながらつづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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