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2022年8月25日 不安と恐怖について《そう言われてみれば自分はなにかと不安とか恐怖を抱えて生きてないか?》84日目

自分の心研究員703です。

約20日ぶりに出社する。
不安と恐怖しかない。

約10日間、ほとんど食べていないから
片道1.5時間の通勤だけで疲れちゃいそうで不安。
ましてや20日分の仕事が溜まっているわけではないけれど
異動した仲間の引き継ぎ案件が+αで加わる。
自分にその仕事量が耐えられるか怖い。

自分は未来予測に不安や恐怖を感じる。

また、自分は対人関係においても
他者から嫌われるのではないか、という不安恐怖を持ちがち。

今日も
『こいつに貸して良かった!』と思われたくて
必死こいて原状回復に努めたし
使った分の水道光熱費は支払えば良いよね、って思っていたから
割と遠慮なくクーラーガンガンかけてたし
麦茶を入れるのにお湯をガンガン沸かしたり
シャワーしたり、洗濯機もバンバン回して約10日間暮らしていたので
とりあえず水道光熱費という名目で金一封用意してお礼に行ったけど、案の定断られて受け取ってもらえず。

私は今まで、無条件に好意を受けたことがないんだね、って。
無条件の好意を受け取る練習だよ、って言ってもらいました。
その分はウチではなく、また他の誰か困った人を助けたり、取り急ぎは子どもたちに何かしてあげてって。

んー!!!

無条件の好意って、そういえば不安だし怖い。
何でそんなもんが不安で怖いものなのか
人を信じる力がなさ過ぎる、つまりは
自分自身を信用してないってことかー。

これは過去の経験から上塗りしてきたマイナス感情のなせるわざか。

そういえば
つきあうとかつきあわないとかって話の時に
いつだって、このお相手はいつか私から去っていくに違いない。
永遠に私の方を向いていてくれるわけがない。
こんな未来予測を立ててばかりいた。
こんな私なんてと過去からの劣等感を感じていた。

確かに未来のことは不確実なことだけど
だからといって、わからない未来予測に不安ばかり感じたところで幸せになれるわけがなかった。

過去に自分か塗り重ねてきたマイナス感情があるなんて知らなかった。

この私の不安と恐怖は、つまりは
私が私を信じられないから起こる妄想。

私は私をもっと信頼したい。
信用したい。
そのために、私は私を好きになる必要がある。

さて、どうしたものか。
過去のマイナス感情に向き合って
否認を解いて自己受容すれば自分のことが好きになれるんだろうか?

とりあえずわからん帳に入れておこう。

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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