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2023年3月30日 ろくでなしについて《結局、私はいい人に憧れるだけでいい人をバカにするような人非人だったとやっと自覚したのか?!》 episode 301


自分の心研究員703です。

会社公式の退任セレモニー

会社に来て1年半の会社トップのキツネおじさんが
強引に開催した会

忙しい中、奔走して準備してくれたのは
同僚でした

セレモニーをバカにして
キツネおじさんを忌み嫌い
同僚を手伝う気持ちも時間もまるでない私の正体

もしかして私ってろくでなしなんじゃないか?

結局、それなりに素敵な会になったのは
セレモニーを引き受けた同僚達の思いやりの結集で

キツネおじさんはさぞや気持ちよかったのではないだろうか?

準備した同僚達には心からの拍手を送りたいけどー

悲しいかな、この時の、この日の私の内面が醜過ぎて、驚くばかりだった

まず気持ちが動かないのです
退任していく仲間に対してどう見送ったものか
考えたくない、というか?

そして、私だけが特別な関係、親密だ
と、思いこもうとしていたのではないか?

なのに、自分自身で送る気持ちを表現できずに
頑張る同僚達を横目で上から目線で
頑張って準備してね、と内心威張って居たんじゃないだろうか?

ものすごく狭い世界観の中で生きているから
自分の心さえ見えてなくないか?

わからないから
空威張りして自分を誤魔化そうとしているのではないか?

キツネおじさんや準備に奔走してくれた仲間の三角形を書こうとした時に
こんな自分が浮き彫りになってきて
嫌気がさして、気持ち悪くなってしまった、、、

こんな調子で
ずーっと自分は人に不快感を撒き散らしてきたんじゃなかろうか?

自分は自分が思っているほど良い人じゃなく
むしろ情けない人、しょうもない人としてそこに居たんじゃなかろうか?

ふと、そんな自分が俯瞰出来てしまったところへ
帰宅しながら、今夜のグルカンに耳だけ参加してみたら
どうやら、今夜のテーマがまたしてもジャストフィットしてて驚いた。

お外の世界は広いのに
自分の中にこもってずーっとずーっと
狭い世界観の中で、威張ることしか出来ずに居たんじゃないか?

つまり、そういうこと。

私は私の殻の中で私が一番なのよ、と威張り腐っているだけの
腐れ女だったという、私の正体にやっと気がついてやっとそのことを認めてもいい
と、いうところまで来たのかな?

私っていい人、私って出来る人

っていう煙幕を自分に張っていただけの
ただのものぐさ女

何もかもが面倒くさいし
やりっぱなしの出しっぱなし
自分の世話も出来ない
いいところまるでなし
これが私を否認している私の正体

そんなことは昔から知っていたけどー
認めたくなかっただけの
ただのろくでなしだったのでしたー

ひえー!!!

ー私の正体暴露はこれからもつづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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