どうも、癒月です！
今回は、猫ちゃんの目線に隠された秘密について、三つ紹介していきたいと思います！✩°｡ ⸜(* ॑ ॑* )⸝

①おねだり

猫ちゃんが飼い主を見つめる一番の理由は、おねだり。
おねだりの内容にもいくつか種類がありますが、一番多いのは、「お腹が空いたよ～」と言ったご飯やおやつの催促です。
生活の多くを寝て過ごす猫ちゃんにとって、ご飯やおやつは楽しみなもの！
「早くちょうだいな」の気持ちも込めて飼い主を見つめています。

また、活発で遊び好きな猫ちゃんの場合、「一緒に遊んで！」といった気持ちで見つめていることがあります。
そんなときは退屈そうにしているか、期待で瞳がキラキラしている感じです！

猫ちゃんがゴロゴロと喉を鳴らしたり、目を細めながら見つめてきたりするときは、「飼い主さんに甘えたいな」という合図です。ほかにも甘えるときの仕草として、なでなでを催促してお腹をゴロンと見せたり、膝にちょこんと乗ってきたりするときも。
この"甘えの視線"を感じたら、時間が許す限り、甘やかしてあげて下さいね！

②不満

甘えの視線とは違い、ちょっぴり「じとーっ」とした視線を感じるとき、猫ちゃんは何か不満を訴えている可能性があります。
「何だかしっくり来ないなあ」、「物足りないなあ」といった気持ちで飼い主を見つめているようです。
不満の原因になるのは、ご飯やおやつのです。
「ご飯が足りない」、「もっとおやつが食べたい！」というプチ抗議をしたいとき、猫ちゃんは飼い主に、少々キツい視線を投げかけてきます。

また、トイレの清掃が充分でないとき、「トイレが汚れていて気に食わないんだけど、、」と遠目からじーっと見つめてくることも。
ほかにも、遊び足りなかった、もっと構って欲しいという不満が視線に表れてくることもあります。

③やきもち

猫の脳の構造は人間とよく似ており、大脳皮質が発達しています。そのため、喜んだり怒ったり、複雑な感情を示すところも人間と酷似しているのです。

特に子猫の頃から飼い主と長い時間を過ごしてきた猫は、甘えん坊でやきもちを焼きやすい性格になる可能性があります。
猫ちゃんにとって、身の回りをしてくれる飼い主さんは母親も同然。
いつまでも甘えていたい存在なのです♡

ジロジロと見つめてくるばかりでなく、間に割り込んできたり、抗議の声をあげてきたりと分かりやすい嫉妬を露わにする猫ちゃんも。
他の猫ちゃんや赤ちゃんがいる場合は、猫ちゃんが思うまま愛情を一番に注ぐことは難しいかもしれませんが、なるべく優先して構ったり、要求に答えてあげたりすることも大事です。

飼い主さんにはさまざまな人間関係がありますが、猫ちゃんの場合、信頼して甘えられるのは飼い主さんだけ！
そんな愛猫の"いじらしい"やきもちを受け止めてあげて下さいね(◍´꒳`◍)ƅ̋

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました！
また発信していきますので、よろしくお願いしますね˙︶˙)ﾉ"♡