新しい姥捨山

楢山節考など日本にはむかし姥捨山なるルールで
厳しい自然環境を生き抜き
未来へと希望を繋いできた時代がある

現代、もし貨幣が米と置き換えると
未来の米が絶対的に足りない社会において
新しい姥捨山システムを考える時ではないか?

わたしが考える
往時の姥捨山とは全く異なるシステムを
実現させる【幸せの姥捨山構想】

1 医療支援を確保
  遠隔診断の実現により未病での早期改善
  健康な高齢者

2 安全な食と自給自足社会
  ハイテク機器による重労働の軽減
  パワースーツによる高齢者農業
3 森林と海洋環境の育成保全
  森林育成は海洋生物の育成となり
  海藻、貝類、海老など収穫成果の
  一部を森の経済に還元

これにより里山での農業や山林管理を担う
高齢者ワークスタッフによるチーム
UBST(universal business of sustainable team)が

自然環境、食料問題、水資源保全、高齢者福祉
と生き甲斐と経済的自立
これらを同時に解決してゆきます

ポイント

限界集落の活用
高齢者の健康向上
生涯現役
介護福祉や医療費の低減
新たな農業観光(クラインガルテン)開発

※ある意味貨幣経済でないコミュニティ誕生
 だから、社会から反発あるかな

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