natsume.

仙台在住のアラサー会社員。 気持ちの整理やカメラの事など、 思いつくままに記事にしてい…

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仙台在住のアラサー会社員。 気持ちの整理やカメラの事など、 思いつくままに記事にしています。

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自己紹介とかしてみる

natsume.です。 仕事中にnoteを見ていたら自己紹介タグを 発見したので、自己紹介を書いてみようと思います。 仕事中にnote見んなよって話ですけど笑 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ┈┈ ◎名前 natsume.morisaki ◎年齢 29歳 蟹座です。 ◎血液型 O型 基本的に細かい作業が嫌い… こだわりなければ大雑把… ◎出身地 岩手県 私の育った市は最高に廃れた駅前通りと、 時が止まったかのようなレトロなガラスパーク、 日本一のあじさい園

    • ジュース一本で思い出を買う

      今日、超絶偉い方と仕事でお会いした。 (1年ぶりくらい) 立場上、たくさんの人と関わりがあると思うのだが、 年に1回くらいしか会わない私の名前をしっかりと 覚えていてくれている。 私は名前を覚えるのがめっぽう苦手。 覚えられないことを開き直っているくらいに苦手。 でも、名前を覚えていてもらえることって、 こんなにも嬉しいことなのかと知った。 この方のこういう心遣いが、 人を惹きつける魅力なのだろうと思う。 普通に自分とは違う世界の人が、 自分を認識してくれているって嬉

      • FUJIFILM X-T30Ⅱで撮ったものたち

        富士フイルムを手に入れて、 少しずつ撮り溜めができてきたので、 アップしたいという自己満です。 撮ってて楽しいです。富士フイルム。 まだ慣れていなくてピント甘かったりしてますが、 それもまた良いかなと笑 また撮り溜めたら消費します。 では。

        • これはただの愚痴です

          なぜ、就業中に寝るような奴が役職について居るのか… 逆に役職者であるから、このような暴挙が許されるのか… 就業中に寝てるくせに、真面目に働いている人よりこいつが 給料高いのおかしくないか? いやいや、見えない所でやることやってるんでしょ? と思うかもしれないが、私の職場の役職者(仮に役職者A)は 本当におさぼり上手である。 役職者Aは、面倒事は周りを巻き込み周りにやらせ、 自分は良い所だけを持って行く。 要はプロセスはこちら任せで、結果だけを上手くプレゼンする。 そして自

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        自己紹介とかしてみる

          独身最後の日

          独身最後の日。 気がついたらその日になっていた。 特別な日にしたいな〜なんて 思ったりもしたけれど、 日常に追われバタバタしていたら その日の朝になっていた。 私って本当に実行力に乏しいな… と思いながら朝の支度をする。 仕事に行く朝はいつもギリギリ。 この日も遅刻遅刻〜っ!と思いつつ家を出た。 そして最寄り駅の近くに来てから気が付く。 あれ??スマホなくね????? 枕元で充電したまま置き去りにしてきたのだ。 オーマイガーとはこのことである。 人間とは不思議な

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          人生初めてだらけ

          私もかれこれ30年生きているわけだが、 まだまだ経験したことがないことがたくさんある。 人はだんだん慣れ親しんだものだけを好んで、 新しいものを受け付けなくなる。 古い人間だから…とかそんな言葉を簡単に言う。 古い人間になるのは仕方ない。 人間は歳をとるものだから。 でも、経験することは古い人間でも新しい人間でも平等だ。 やるかやらないかは自分次第。 私はやらなくなる人間になりたくない。 初めての経験はエネルギーを使うので、 正直億劫ではある。 でもやってみないと

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          2023年という日々

          2023年も気が付けば12月31日。 引っ越し作業に追われながらの年末。 恋人はお酒を飲み、早々に就寝したので 私はほろよいをちびちび飲みつつYouTubeを垂れ流し、 ポッキー極細を咥えながらこれを書いている。 「2023年振り返ろう」 そう思った時に一番に思うことは、 激しく感情を揺さぶられた1年だったなと。 楽しいも、悲しいも、嬉しいも、腹立たしいも 全部激しく襲ってきて、消えていった。 こんなに感情的な1年は久しぶりで、 ある意味色がある1年だったように思う。

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          日帰り温泉っていいね

          日帰り温泉、良いよね。 最近その魅力に気が付いた。 温泉行くなら泊まらにゃ損!と思っていたけど、 日帰りの楽しみ方も理解し始めた。 そんな経緯もあり、先日思い立って鳴子温泉へ行ってみることに。 前日に突然日帰り温泉旅が決まったので、 とにかく日帰りできる温泉をリサーチ。 「久田旅館」という旅館が目に留まり、ここに決定。 内湯と露天で二種類のお湯が源泉かけ流しで楽しめるという時点で、 期待が膨らむ…!!!! この久田旅館おもしろいのが、ナビで行くと知らない道に案内されて

          日帰り温泉っていいね

          2回目の冬

          君と過ごす2回目の冬。 昨年は秋から年明けにかけて、君の発案でお試し同棲をしていたね。 この頃は、毎日仕事から帰るのが楽しみだった。 私より料理が得意な君が作る夕飯を想像しながら電車を降り、 最寄り駅から出た時の外の空気の冷たさを肌で感じながら、 二人でお試し同棲をしているアパートまで歩くのが心地よかった。 近道のため猫の額程の公園を横切り、左に曲がる。 そうすると、お試し同棲をしている2Kのアパートが見える。 キッチンの窓に明かりが灯っていて、私より早く帰った君が

          2回目の冬

          30歳になったよ

          どうも、30歳になったnatsume.です。 誕生日2ヶ月くらい前ですが… 30歳の記念に何かしたかったけど 漠然と何かしたいなと思っていただけで 特に何もせずただただ日常でした。 ケーキとちょっと良い店の焼肉食べたくらい。 30歳になるまでは、30歳ってとてつもなく 大きな節目のように感じていた。 でもなっちゃえばなんてことなく… 日常の連続でしかなかった。 まあ、その日常の連続が奇跡ではあるけど。 そんな中で、漠然と思っているだけで 行動しないと結局何も起きないよ

          30歳になったよ

          フィルムカメラとの別れと出会い(スメハチ作例)

          先日、愛用していたスメハチを手放しました。 理由は使わなくなってきてしまったことと、 断捨離したい気持ちになったから。 メルカリで新しい持ち主の元へ旅立たせました。 スメハチは独特の映り方をして好きだったのですが、 思うように設定できず苦労しました。 あと36枚撮りフィルムが何かの錬金術が起こって、 10枚くらいしか撮れないなんてこともありました。 現像したら、全て曇っていて何も写っていないことも… 感光したわけじゃないのに… たくさん調べたし、詳しいカメラ仲間にも聞

          フィルムカメラとの別れと出会い(スメハチ作例)

          2023年6月のこと

          今月は月初めに仕事関係の訃報と 祖父の訃報が立て続けにあり、 バタバタと過ごしていたら 6月も後半になっていた。 どんなに悲しかろうと、 落ち込んでいようと、 誰にでも平等に日常はやってくる。 心がなかなかついてきていないのを実感している。 夜は眠いはずなのに眠れなかったり、 今までと比べて異常に落ち込みやすかったり、 ネガティブ全開って感じ… 何をしても心から楽しくないし、 なんだか『あ~…』って思っている間に 日々が過ぎ去っていっている。 でも『死』を受け入れる

          2023年6月のこと

          祖父との思い出

          natsume.です。 先日祖父が旅立ちました。 認知症で、施設に入所していたので、 私が最後に会ったのは3年以上前になります。 会いたいなと思う反面、弱った祖父を見たら なんだか泣いてしまいそうなので、 最期まで会わないことにしました。 元気な頃の記憶を残しておきたい。 そんな祖父との思い出をふと思い出したので、 書き残しておこうと思います。 祖父は私が幼い頃はバリバリ働いていました。 そして、色々な役割を持っていて顔が広かったです。 交通安全協会の役員してたりと

          祖父との思い出

          アラサー喘息の苦しさを知る

          natsume.です。 早くも5月も終わりですね。 ついこの間まで桜の開花はまだかなと 考えていたのに、ふと周りを見れば、 桜はもう散って、新緑の季節になっていて。 季節の移り変わりが早いなあと感じる度、 ちゃんと写真撮ろうと思いながら、 気が付くと冬です。笑 それはさておき、外気を浴びると気持ちが良い季節ですね。 (油断してマスク外してたら喘息気味になり療養中です) 毎年このくらいの時期になると、 身体がだるくなりがちでなのですが、 今年は比較的調子が良いです。 (

          アラサー喘息の苦しさを知る

          フィルムで撮る理由

          natsume.です。 今回はフィルムカメラの話を 少し残しておこうかなと思います。 最近、私はデジタルよりもフィルムで 写真を撮ることが多くなっています。 フィルムの良い所は、 その場で写真の確認ができないこと。 現像するまで、写真がどうなっているか 分からない所がたまりません。 撮り直しなんて無い一発勝負。 これが私の性格に合っている気がします。 現像は基本的にネットで注文しています。 それを待っている間のワクワク感も含め、 私はフィルムが好きです。 現像に

          フィルムで撮る理由

          愛すべき日曜日

          日曜日。 前日から恋人の家に泊まり、 アラームをかけずゆっくり起きる。 (土曜日の夜は、コストコの寿司をたらふく食べた。) 恋人は私より少し早い時間に起きて、 手際良く朝食を用意してくれる。 キッチンからジュウ〜っと 何かを焼く音が聞こえて、 ぼやぼやと起きる私。 寝ている間に朝食の準備が されているだなんて、 ありがたいなあと思いつつ、 キッチンへ向かう。 『あら、起きたの。おはよう。』 『うん…おはよう。』 『朝ごはんは昨日解凍しちゃった豚肉あるから、ポークステー

          愛すべき日曜日