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直生
2016年8月9日 06:53
ふつうと違うとか、変わってるとか、人は色々言うけれど、じぶんのやりたいことを見つけた、ただそれだけ。なにかに興味が持てて、なにかに真剣に打ち込める。これほど幸せな人生はない！
2016年8月8日 06:59
あの人からの手紙。まだ、読む気になれなくて、みかいふうのまま、そのまま。ゆめを語るときの眼差しが、まっすぐな人。うまいほめ言葉は言えないけど、うそのない言葉を言ってくれる人。きらいになりたかったけど、なれなかった人。
2016年8月7日 09:34
まなつの空は、さびしげだ。さかなもクジラもイカだって、ときどき姿を現して、うつろいながら、消えていく。
2016年8月6日 07:41
なみの音がつめたく響く。めに映るのは、灰色の世界。み慣れた風景、聞き慣れた音。くすぶった気持ちを抱えたまま、故郷の海に戻ってきた。
2016年8月5日 07:26
しろい雲の、行きつく先を、バスの窓から眺めている。さびしさ隠して、ほおづえついて、きしむ車体に揺られている。ここに置いていこう、ネガティブな自分。うしろむきのままだと、幸運と巡り合えないから。
2016年8月4日 06:26
だんろの炎が、ゆらゆら揺れる。れいぞうこの野菜も、負けじと踊る。いすの上の猫は、ぐっすり眠る。
2016年8月3日 07:07
あの丘を越えたらゴール。ラストスパートだ。きつい時こそ、えがおを見せよう！リズムを作って、自分をのせよう！からだの疲れを元気な心で支えよう！
2016年8月2日 06:20
とまってもいい。もどってもいい。ちょっと疲れたら、休んだっていい。体に鞭打って無理してまで、周りに合わせなくて大丈夫だから。
2016年8月1日 07:16
よけいなことは、人生にない。ねうちのない経験も、人生にない。くるしいと思えることも、糧となるからラッキーだと捉えたい。りょうやく口に苦し。うまくいっている時こそ、実はこわいのかもしれない。
2016年7月31日 05:59
こんなんじゃない。もっとうえを見据えてるんだ。ローマは一日にして成らず。きあいいれて、とことんいくぞ。しんじるだけ。ぞうきんみたいに、ボロボロになってもうんめいのドアがひらくまで、進むだけ。
2016年7月30日 07:05
「こんなに、わたし、がんばってるのに……」って、みんな、がんばってるのだから、それは当たり前。ほめてほしいという気持ちは捨てて、自分の結果に納得できる自分でいよう。
2016年7月29日 06:41
おひさまのてっぺんをきり開いてのぞいてみたら、うちゅうの昔がみえたんだ。ありそうで絶対にありえないゆめの話。でも、みてみたいな、おひさまの中を。
2016年7月28日 06:16
タイムアップ。かんきゃくが沸いた。ハラハラドキドキのシーソーゲーム。しあいは延長戦へ突入だ。よゆうもスタミナも奪ううだるような暑さ。いま必要なこと、それはちからを存分に発揮すること。
2016年7月27日 06:58
たまに見る、母さんがぬかづけをまぜてる背中。おおきいわけでなくきゃしゃなわけでもない。つらさも喜びも全てを知ってるその背中に、なんだかぐっとくる。
