SZ10THは夢のstageだったのかも

すべてはここから始まったSZ10thまでの道のり。

気づけばFCに入会し、復活当選から待ち続けた4か月。
待ってよかったと心から思う公演でした。。
※7月11日12時公演の感想です

初めてのSexyZoneは強かった。ただただ。

今日見たことを書かないとわたしのSZ10thは終われないと思い、
帰宅後即、キーボードをたたいております。
おそらく乱文になりますが、ご容赦くださいませ。

まずは、SZ10th全体の感想から。

マリちゃんはいないSZ10thだったけれど、
ずっとずっと5人を感じることができるコンサートでした。
楽しさとかわいさとカッコよさと。
それ以上に温かさと少し苦い気持ちといろんな感情が交わって。
だからこそぐっと来てしまった内容でした。
デビューしたのが早いことは、いろんなことが追いつかないこともあるかもしれないけど、
20代で「彼らなりのSexyZone」をしっかり持ててることは強みだと思うし、
セルフプロデュース力が圧倒的に素晴らしいなって改めて感じてさらに好きになりました。
凄いよ。SexyZone…もっともっと広まってくれ。この凄さ…

ここからは備忘録。
全部とにかくやばかったのでブロックごとに話そうかな。

1ブロック「オープニング」

私なんか、昨年ポプステからのポッと出の人間だけど、
そんなの関係ないほどに、オープニングムービーで泣いた。
「彼ららしく」とつけるところがなんだかSexyZoneらしいなぁと思ったのだった。
そこからの上がる曲の応酬…アゲアゲ!!!のやつだ!!!
しかも、GUCCIみたいな衣装似合いすぎる。スタイリング天才的だった。

2ブロック「ツアーの巻き戻し(ポプステ~1st)」

セットのモニターでその時のツアーのセット組むのめちゃくちゃいい振り返り方では!?
過去の映像と今の自分たちを一緒に乗せるところとかも、
バックのジュニアにその時の衣装を着せてるところも、振り返りが上手だなぁって。
Hey!マリで泣きだった。そこには5人がいたな。
個人的に「カラフルEyes」嬉しかった!!!
ポプステで落ちたのですが、カラフルEyesは大好きだったので…
聴けた!!!!!!になりました…
そして、「君と…Milkyway」ジュニアではたくさん聞いてたけど、
やっぱ本家はすげぇや。めちゃくちゃよかった…そして、最後のマリちゃんを抜くカメラ…泣
かっこいい!かわいい!かっこいい!かわいい!エモい!の異種格闘技ブロック最高だったな!
あっ…紫×ファーめちゃくちゃかっこよかった!!!
えぇぇぇつら~~~!!

3ブロック「センステ演出」

センステの使い方が毎回上手だなって思ってるんですが、
勝利くんが魔法かけるみたいな感じ始まる3ブロック。
照明が大好きすぎでした。線上の照明で円を描いて、まるでメビウスの輪みたいに変化していく。
幻想的だし、現実ではない世界のような感覚があって。
その感覚が好きなんですよね。
そして、完全に個人的な感想ですが、セクゾいいなと思ったすべての根源が「タイムトラベル」でして。。
ポプステコンでまさかのセトリ落ちは泣き泣きでしたが、
まさかのSZ10thで聴けるとは思っておらず、
始まった瞬間膝から崩れるかと思いました。うれしかった。
このツアーに行かなきゃいけない!と直感した半年前の己。正しいぞ!!!

4ブロック「PEACH for~MC」

突然始まる「PEACH for」という映画?恋愛シミュレーションゲーム?のムービー。
紹介が全員強すぎて困った。
これは、全米Appストア1位やわ。(※ケンティが言ってました)
お題に対して、甘い言葉を即興で披露するというコーナーだったんですが、
今回は、勝利くんが。。。かわいかった。ずっと子犬みたいな真似してて、かわいかった。
PEACH好きだったので聞けて嬉しかった!

MC。。。7月11日12時公演のMCを箇条書きにするとこんなかんじ。
・仙台出身のデビュー時からずっとライブのスタッフでいる方の話
・そこからあらゆるスタッフに拍手を求められる
・風磨の脱毛の話
・カンペうちわについて
・KAT-TUNの「Break the Records」の話
→I Don't Wanna Cry Aloneをうたう風磨。
安全装置あったのに、KAT-TUNの誰もつけてなくてスタッフさんが「KAT-TUN誰かつけて~」って言ってたよね
あの時のKAT-TUN21歳だけど今でも年上に感じるよね!
KAT-TUNマジすごかったよね。KAT-TUNにあこがれてオープニングサングラスかけてるんだ!!とケンティが言っておりました。
・俺たちもKAT-TUNみたいに連日ドームしたいね!
・田中樹は高所恐怖症
・この後出てくるリフターは高いとケンティがネタバレ
・Jr.SPの紹介
→SPヌルっと登場したから、やり直しさせるセクゾ。隠れるセクゾ。笑うセクゾ。よかった。
ここから風磨が一生「童貞卒業した?」「お前は童貞だろ!」とツッコム。
林君に対して「明るくなった?大阪以降」と文春砲をガンガンいじってたww
「俺がそうなったら、SPにいじられるんだろうな」ってニヤニヤしながら話してた。

風磨よ…なんだそのMCは…

5ブロック「ソロ曲~ライネク~all this time」

ソロ曲を4人で歌うブロック。周年ライブぽくていいね!特別感!
「CANDY ~Can U be my BABY~」を聴けた嬉しかったなぁ~~(うれしいのいっぱいだ)
「Mermaid」の風磨は、また下ネタに走ってたのでした。笑
このブロックは強くマリちゃんの存在を感じて。
改めて、「名脇役」~「all this time」は温かいけど苦くいろんな感情が渦巻いた。
今聞くと、マリちゃんのあの時の苦しさとかが
歌詞に表れてるなぁって感じて、幸せでいてほしいなって強く思ったのでした…

6ブロック「メドレー~SexyZone」

アゲメドレー!聞きたいの全部聴けたのでは??ってくらい、詰め込まれてた。
周年特有の定番曲もお手降りになってしまっているものも
結構しっかりダンス踊ってくれるやつ。これがうれしいのよなぁ~。
楽しくてニコニコが止まらず後半のスピード感が上がっていくのがよい。
何だろう。この楽しい感覚!アイドルっていいねが押し寄せてきた。
あ~~~歌詞意味わかんなくていい!!
突然のピアノからのなぜか2番歌う!?だし、最高だった…

そして、メドレーの最後が「SexyZone」
演出でMVの雰囲気をオマージュしてて、
マリちゃんのスペースはあいてて、色は5色あって。
やさしさが詰まってた。でもほろ苦い。今日一ぐっと来た演出でした。

7ブロック「挨拶~本編終了~アンコール」

挨拶は、彼らの振り返りをするので割愛。
挨拶後RUNを持ってくるのもズルいな。グッときちゃうやん。
そのあとの「change the world」幸だった。
ドーム行こう。行くよ!絶対に!!!約束!

こんな感じで全体の感想だったわけですが、
個人たちの感想

ケンティ

ケンティは席的に名脇役の時のリフターがめちゃくちゃ近くて、
仰ぎ見るみたいな感じだったんですが、あまりに神々しくて。
神様でも私は今見てるのか?ってくらい皆を見つめる顔がはかなくて素敵な表情でした。
中島健人って実在するんだなってシンプルに思ったし、
ステージ上の中島健人は中島健人でしかなくて、中島健人だった。
あと、「Why?」の時のダンス華麗すぎて、ケンティすげ~~~!ってなった

風磨

MCの下ネタ率の高さやお客様いじりなど端々に感じる、圧倒的陽キャ感。
なのに、最後のあいさつで泣かせてくるからズルいなぁ。
バランス感がすごすぎる。
誰も嫌いになれない。いいやつなんだもんなぁ~~。
「君と…Milkyway」の時がすごく近くて初めてこんなに風磨の顔見たんだけど、
めちゃくちゃきれいな顔してたな…さすが脱毛…(違うか…)

勝利くん

360度すべての角度からきれいだった。とにかく、顔面力が強すぎる。
ミルクティ色の髪が似合ってるし、やっぱりセンターの顔だなぁって思った。
あと、いつ何時もシャカリキなの本当に推せた!!
勝利くんは、近くで何かをするみたいな感じがなかったので、
近い感想が出せなくて申し訳ねぇ…また近くに来てください!!!

聡ちゃん

「ROOK THA TOWN」でのリフターが近い席だったのですが、
ファンサの鬼で3曲目から目ん玉飛び出るかと思うくらい、
密度の濃いファンサをしてる聡ちゃん。
こ、こ、こ、こ、これが、、、SexyZoneなのか…!?
やばい現場だな…!??と感じました。聡ちゃんのファンサもらえるまで死ねないって思えた(笑)
そして、ずっと笑顔でフリも全力で。
アイドルになりたくて入った聡ちゃん。
アイドルで居続ける選択をしてくれて本当にありがとうね。

最後に、SZ10thとは少し関係ないですが、
1年半ぶりのアイドルの現場は、圧倒的に「明日を生きる活力」を得ることができる空間でした。

愛と平和が詰まった空間で、始まった瞬間その感じがぶわっときて、
コンサートに参加できているということにもぐっとしてしまった。
やっぱり、現場が大好きだ!最高!!!!!!
また、新しい「夢のstage」見るために私は生きる!!

オタクっていいね~~!!

P.S.
配信は見る予定じゃなかったのに、思わず見てしまった。
余韻もすぐに配信見れるの記憶の復習できてめちゃくちゃよかった。
そしたら、「夏のハイドレンジア」
こんな風に歌ってくれてありがとう。
今日は雨だけど、なんだか今日にぴったしでしたね。

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