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初めてファンレターを書いたら元気が出た

初めてファンレターを書いた。2021。

「ロミオとロザライン」と「サマステ」をみた私は、
好きを確信した川﨑皇輝さんに感謝をのべたい直接伝えたいと気持ちが高ぶったのである。

今まで、しがないオタクが送るファンレターを意味って?
と思っていたこともあり、書いては来なかった。
二宮和也さんは別に私から良かったと言われたところで日本中の多くの人が良いと知ってるし、それを伝えてくれる人はたくはんいるしね。

しかし、Jr.を本格的に好きになった私は、
「いつか」とかじゃなく「今」のよさを伝えなければ、
なくなってしまうんじゃないかという儚さに
「あなたは凄かったよ!」ということを伝えて、
少しでも、背中を押して一緒に上がっていければと言う突然のおせっかいおばさんマインドになっていた。笑

結果として、ファンレターを書くために文章を考えて清書する。
時間に換算すると2時間くらいの時間だったと思うが、
ファンレターに書くことって、とにかくプラスの感情しかないからこそ、
めちゃくちゃ書いたあと元気が出たのだ。

自分の心の中にあるありとあらゆる肯定する言葉を考えて紙に書くと、
知らず知らずのうちに、凄くポジティブになる。面白いなと思った。

書いてて楽しかったと感じた時、ふと思い出したことがあって。
就活中の一番しんどいときに、
アイドル二宮和也さんのキラキラウィンクでアイドルに沼落ちした時の事。

自分がどんなに暗くても、
圧倒的なポジティブの前ではポジティブに引き寄せられるってことを知って。
アイドルのいつでもキラキラしてるポジティブ感に助けられて今がある。

ファンレターもそんなように、圧倒的ポジティブ文章に
自分自身で元気をもらっているのだった。

やっぱり何でも言葉でポジティブなことを伝えたりするのって大事。

シンプルだけど、そんなことをファンレターを書いて思い出したので
感情が高ぶれば、またファンレター書きたいなって思ったのだった。
次はドリボで書かせてほしいな。お願いします。

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