読みやすい小説の書き方/小説投稿サイトで読まれるには?
みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です!
突然ですが、こんな悩みを抱えていませんか?
・小説投稿サイトに投稿しても読まれない
・小説が読みづらいと言われる
・そもそも最後まで読んでもらえないので、ストーリー内容が評価されない
・読みやすい小説を書きたい
今回は、読みやすい小説の書き方を解説していきます。
これをマスターすれば、読者に小説を最後まで読んでもらうことができ、ちゃんと内容を評価してもらえるようになりますよ!
読みやすい小説の書き方/小説投稿サイトで読まれるには?
まず大前提として、小説のクオリティが高いというのは必須です。
どれだけ読みやすい小説を書いても、内容がイマイチであれば意味がありません。
ですので、小説における読みやすさというのは、素晴らしいストーリーを確実に読者へ届けるための技術と心得ておいてください。
結論から言うと、読みやすい小説には次の5つの特徴があります。
・不要な情報がない
・先が気になるような構成
・多彩な表現を使いこなす
・セリフと地の文を適度に織り交ぜ、リズムを作る
・漢字の割合をコントロールする
不要な情報がない
よく陥りやすい思考ですが、文章や各場面にボリュームがないからと不要な情報を入れることです。
そうすると読みづらくなり、読者は読むことをやめてしまうかもしれません。
大事なことは、常に読者目線で考えることです。
その情報は必要なのか? それを読んで読者はどう思うのか、意識してください。
とはいえ、執筆中にそれを常に意識するのは厳しいので、適度に読み返すのがいいでしょう。
より短い文章で、多くの情報が伝わるように、不要な情報をそぎ落として文章を研ぎ澄ますのです。
先が気になるような構成
少しばかり文章が稚拙でも、物語の内容次第では誤魔化すことができます。
その方法とは、読者をその世界へ引きずり込むことです。
内容に熱中することができれば、文章の優劣なんてさほど気になりません。
そのためにはキャラクターに感情移入させることが重要です。
セリフに熱を込めたり、思わず共感してしまうようなバックボーンを背負わせたりするのです。
多彩な表現を使いこなす
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