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【更年期のおとしごろ】ぐっすり寝たはずなのに不眠

もう、、、、、毎日眠い。ずっと眠い。
これ結構ツラい。
更年期に入って、睡眠時間が極度に減少。
朝までノンストップで9時間睡眠とかできた頃が
懐かしくもあり、羨ましい。
ワタシの場合、寝つきはいい。布団に入って5分もあれば
グゥ~スカ寝入ってしまう。疲れている時などは
気絶に近いスピードで寝落ちる。
が、ほぼ必ずと言って過言ではない2~3時間後に
ホットフラッシュからのトイレタイムで目が覚める。
この真冬の寒々しく冷え切った部屋で、深夜にまず
『暑っ!』となって布団を蹴り上げる。
途端に冷気がカラダを冷やし、ブルルッと震えて
トイレへGOだ。これがほぼ毎日。
ホットフラッシュが起こらずとも、疲れて気絶寝落ち
した時でさえ、『あ~よく寝たな』という感覚で目が覚め
時計を見ると2~3時間しか経過していない。
感覚ではよく寝た気でいても、カラダの疲れは2~3時間では
取れていないからダルさが残る。
結局、不本意な二度寝を行なうこととなり、朝の定刻の
寝覚めの悪さたるや。そして一日中眠い。
休日は、3時間睡眠×4 みたいな感じで気が済むまで
寝るという事をしてみたりしているが、平日のツラさ。
これも更年期の症状の1つなのだと知った。
不眠のタイプとして、友人のほうは寝付くまでに3~4時間
かかるという。寝てしまえばぐっすりなのだそうだが
とにかく寝付くまでに時間がかかるので、結局平日は
睡眠時間が2~3時間になってしまうのだとか。
そのせいで、やはり日中ずっと眠いと言っていた。
更年期って、若い頃に想像していた症状、精神不安定のような
状態だけではないのですね。
生理が完全に終わってしまえば、更年期も落ち着くと思っていたのも
間違い。
終わっても、何十年も続いた習慣のせいか?
しばらくは脳やカラダは以前の生理周期で水分を溜め込んだり、
更年期にプラスPMSの症状も出たりしている。
『もう水分を溜め込んだりしなくてもいいんだよ~!大量出血は
ないからね!』と自分の脳に言い聞かせたい気持ちになる。
まずはとにかく、ぐっすり朝までノンストップで眠らせてよワタシのカラダ。

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