見出し画像

炭酸の電離の化学反応式→バスボムを研究

重曹とクエン酸でバスボムを作るワークショップ、試作をしています。検索をすれば、材料と作り方はわかります。レシピによって重量の比率が違うのです。重曹とクエン酸が3:1だったり、2:1だったり。クエン酸は重曹に比べて単価が高いので、費用をおさえるなら3:1の比率です。しかし、何をもってして3:1なのか、今だからこそ面白い実験です。

1,重曹に水を加えたらどうか、、そこへクエン酸を加えたらどうか、さらにクエン酸を足すとどうか。
2,クエン酸に水を加えたらどうか、そこへ重曹を足したらどうか。
3,クエン酸を酢やレモンに変えたらどうなのか。

理系男子の知識を借りて、化学式を書き出してみました。さらに、3:1を分子量が等量になっているという仮説で算出してもらったのですが、当てはまりませんでした。

学童のワークショップでは、しゅわしゅわの音を聞いたり、触ったり、変化を観察してからバスボムに挑戦。さらにクエン酸ジュースも作ります。nimsみたい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?