見出し画像

カタマランで男木島へ

夏休みの学童は、お出かけヨットの日。
カタマランで男木島へ行きました。
「このヨット、なんていうの?」というお子様の素朴な質問に、キャプテンは「風向だよ」と答えます。カタマランには名前がありました、長年お世話になっているのに、ラストランの今季は特別な思いです。

お子様たちは「ねえねえ、来年はヨットがないの?」と聞いてきます。
そうなの、残念ね。
「じゃあ、次を企画しようよ」
「ヨットの次は鉄道! ことでんこんぴらへいくの」
プラレールを150車体以上コレクションしているお子様からの案です。小学1年生の頃から鉄分多めで、高学年になっても熱量が変わらない。このネタはお迎えのお母様にもお裾分け。


島の人とすれ違う時に「こんにちは」と挨拶するのはもちろんのこと、「お邪魔しています」という一言も添えて。瀬戸内国際芸術祭を立ち上げるときに、当学童(NPO法人アーキペラゴ)の理事長が尽力した男木島です
2019年の作品でしたか? 歩く方舟。
お子様方は「きのこ」と申しておりますが。
https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/ogijima/46.html

風向のプロモーション映像。香川県制作
↑クローズした作品もあります(豊島) 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?