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730字の自己紹介

本日、数ヶ月前からプロジェクトとして動いていた、友人のコンサートの情報解禁となりました。今回、私はチラシとWebサイトを作成を担当させていただきました。
クラシックなどの少し近寄りがたい音楽を、堅苦しくなく、いろんな人に楽しんでもらいたいというコンセプトに共感して思いついたペンキ仕様。チラシ全面を白いキャンパスに見立てて、はみ出したっていいし、好きにやったらいいじゃん。というイメージを込めて作りました。

もしよければ、公式Webサイトも覗きに来てください。結構ノリノリで作りました。


今回私は裏方なのですが、「エンジニアさん」という称号を頂いて、ご厚意でチラシやWebサイトに名前を載せていただいています。それに付随して、自己紹介をまとめる機会を頂きました。あんまり今まで書いたことなかったんですが、自分のことをまとめると、たった730字に収まったので、タイトル。笑 名前が「ななみ」なので、昔から「73」という数字に縁がある気がしています。

大好きな服のループウィラーの話は、また今度、もっと深堀りして書きたいなと思っています。完全に自己満ですけど。笑


自己紹介(
https://cs-creare.studio.site/fujiwara

幼少期、スプーン・フォーク→お箸→鉛筆→マウス→キーボードと順に習得。父親の仕事の影響で、1人1モニターを与えられて育つ。小学校の頃からドラマや映画が好きで、その感想を書いた学級新聞をパソコンで一人作っては、毎週教室に飾っていた。中学校では入りたかったバスケ部がなく、部員数人のパソコン部へ。取り立ててやることもなく家でホームページをせっせと作っていると、地元ケーブルテレビから、ホームページを紹介したいと言われ、世に晒される。高校時代になり、ようやく念願のバスケ部に入る。初心者だったがなぜかキャプテンになり、誰よりもベンチを温めた。高校時代には、タイピングゲーム「寿司打」で瞬間世界ランク1位を取得。その後一浪して大学は情報工学部へ入学。一浪までして入学した割には、自分が本当にやりたかったことはエンジニアリングの深堀りではなく、パソコンを使って楽しいものを制作することだったと絶望するが、時すでに遅し。しかし、なんだかんだで大学院まで6年間を過ごす。

その後、電機メーカのソフトウェアエンジニアとして就職するが、技術、デザイン、プロモーション、2年半のアメリカ駐在などを経て今に至る。

アメリカ在住時に、元々好きだったエンターテイメント・お芝居への憧れに拍車がかかり、役者へ。俳優・大泉洋さんに憧れ、大泉さんのエピソードトークやお芝居を真似て練習する日々。その思いが通じたのか、2021年春の大泉洋主演映画「騙し絵の牙」の企画で大泉洋さんとご一緒させていただく機会に恵まれ、その成果をご本人に披露、完全直接話法の三代目を継承(動画1動画2)。

2021年より大阪の劇団、ステージタイガーに所属。服はループウィラーをこよなく愛し、年間300日以上は着るほどに。

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