ビックカメラのMacアップグレードプログラム+(プラス)でMacBookProを買うと最新機種が在庫機種に限り定期的に低負担で入手出来てマジで最高な話。
マジで最高だ。デメリットがほぼ(後述)無い。
私はマカーではない。
仕事もプライベートもWindowsをメインOSとしているので、ThinkPadさえあれば生きていけるタイプの人種である。
闘牛や強盗などと戦う場合、防御力が高いのはThinkPadなのだから。
しかし、趣味は別だ。
Logicユーザーである私のDTM活動は、MacOSが無ければ成立しない。
MacBookPro2011(Late)、それが私の今のMacだ。
光学ドライブ搭載、メモリ交換可能、HDD交換も可能な最後の機種だ。
光学ドライブはあまり使わないが、メモリは4GB→16GBに、HDDは512GBのSSDに交換しているので、CPUがCore i5の第二世代(Sandy Bridge)ではあるものの、効率の良いソフトウェア周りもあってか十分快適に動作する。
最新のOSにはアップグレードできない。つまり最新のアプリもインストールできない。
ちょっと古いくらいなら良いのだが、Macは5年もするとアップデートに対応しなくなる。
大体いつも最新にアップデートし続けられるWindowsとは違うのだ。
ちなみに私のMacに対応する最新のOSは
macOS High Sierra 10.13.6
だった。
ビックカメラは、なんでこんな良いサービスを世の人間たちに知らせないのか。
決して世界のために言っているのでは無いことは先に言っておく。
ビックカメラ限定で、「Macアップグレードプログラム+」というサービスが2017年くらいからやっているらしい。
残価設定ローンと言うらしい。
要は2年または4年買い替えのサブスクだ。
大体2年おきに最新にするくらいがMacの人だと思うのでちょうどよさそうだ。
私はメインPCでないので4年プランにしてみた。
シミュレーターもあるのでやってみるとよい。
見ればわかるのでサービスの概要は特に言うことは無い。
在庫品限定、カスタム注文には対応せず。
このサービスで気になるである部分はここだ。
在庫品限定の何が問題かというと、、、
キーボードをUS配列に出来ない。大体ビックカメラはJISしか在庫していない。
まあ、これだけだろう。
ニーズが少ないのだ。
IT勢がこのサービスを使わないと、USキーが在庫されるようにならない。
完全に偏見だが、日本語圏の人間がUS配列のキーボードを使う場合は意外と限定的だ。
・エンジニアだ。
・キーボードマニアだ。
・こじらせてしまった。
尚、この要素は全く排他性が無いので、全部を兼ね備えている人間も多くいるだろう。
というか物書きとエンジニア以外でキーボードマニアなんていないだろ。
つまり、IT勢がこのサービスを広く認知してUS配列を希望し続ければ、ビックカメラがUS配列を在庫してくれる可能性が高まる。
これが私の希望だ。
US配列勢よ、このもっとサービスを語るのだ。
ビックカメラがUSキーのMacを在庫するように強く願うのだ。
そして、私が4年後に最新機種にする際、USキーがこのサービスの対象になっていることを願ってこの記事は終わりとする。
ところで最近のMacはUSB-Cしか無いから、わりとUSBハブが必須だ。
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