「読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか？」

と言う文言は時には無視しがちだけど、何もアイデアが浮かんでこない時には嫌でも目に焼き付いてしまう。「毎週火曜日のブログネタを思案するためにメモ帳でも買うべきか。いや今月は名古屋グランパスのACL用ユニフォームを買ったんだった。5000着限定だったし、デザインがよかったし。2021年以内ならいつリーグ戦ユニを買っても問題ないでしょ。お金がないなぁ～。」と限定品にはつい手を出してしまうミーハー気質な僕はこんなことを考えたりしながら、焼き付いた文言に思うことをつらつらと書こうとキーボードをたたく。

さて、最近で読んだ本は何かと考えると『ワールドトリガー』と言う答えになった。（漫画じゃん）なにかと暇な時間があるときはつい携帯電話を触ってしまうこのご時世の中で、3時間ぶっ通しで5巻を完読してしまうぐらい面白かった。バトル漫画でよくある1対1の状況のみではなく、数的有利や不利な状況の中で一癖も二癖もある登場人物たちが考えながらその場を対処する様は、自分と重なるときや「こういう風な発想はなかったな」とハッとさせられるときもある。

こうやって書いているうちに「あれについて書けるな」とか「そのネタはもうちょい調べてから書きたいな」とか思ったりできるようになる。

「エンジンがかかれば・・・。」という言葉はつきものだけどもしかしたらそれはエンジンをただ見ているだけなのかもしれない。なんだかんだ動かそうとしてようやくかかるんじゃないか。と最近車に乗って街中をドライブしているときに思った。

毎週火曜日に書こうと思った理由は分からないけど、たまにはこんな記事もありなんじゃないかと思った。（というわけで明日の更新は気の迷いでしないことが予想されますがご了承ください）

「そうだ。メモ帳を探しに行こう」