偽地球 四天王 1

漫画「青天の壁歴」
主人公ソウは冒険家で、ワンワールド中のお宝を集めている。ある日、ブルードレスという洞窟に光らずの水晶という宝が眠っているという噂を聞きつけ、暗い洞窟内を彷徨いていた。小1時間彷徨っていると、壁一面に描かれた謎の文字を発見。よく見ると、人の顔や動物の体なんかも描かれている。これは一体何なのかを探る旅に出発。

ワンワールドで生ける伝説と呼ばれている冒険家たちがいる。彼らを四天王と呼び、称えている。

①ベルリウム ゴスリン
アドベントランク96。
「殺されなかった過去」という秘宝を手にすべく冒険家になった。父親は宝締局の局長を務めているため絶縁中。

②ジャンバラヤ ヌヌサヤヤ
アドベントランク95。
「眠り豹の柱状牙」という秘宝を手にすべく冒険家になった。四天王の中でもダントツで冒険家歴が短い。
まだ1年であるが、大量の宝をかっさらっている。

③香香林
アドベントランク97。
「誘惑の紫実」という秘宝を手にすべく冒険家になった。女性。圧倒的な美貌の持ち主で、人を使うのが上手い。自分ではほとんど探さないもののその圧倒的なリーダーシップで確実に宝を物にする。

④ミルフォワ ナバラヤッチ
アドベントランク99。
「燦燦雪」という秘宝を手にすべく冒険家になった。
宝締局のストップアドベンターリスト(SAL)に記録されているアドベンターの中で最もランクが高い。
ブルーリボンと名付けた生みの親

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