恋人の人と今ちゃんと話をしないと、どのみちおしまいになってしまうだろうという予感がある。ちいさい正念場だね。お花見に行こうね。

私は「根」は全く良い人間でもなく、むしろ、あるべき倫理観みたいなものが無いので、外から学び脳みそで作り上げた「道徳」に沿って暮らしている。

20240131

マトンカレーの中辛

2024年2月1日 俺的「元気の出るご飯」であるところのインドカレーを食べたところ、腹痛に襲われている。誠に遺憾。 東京のインド料理屋で腹を下してるようじゃ、インドに行けないじゃないの。 （無論、原因は私の胃が弱っていることであって、断じて店のせいではない。カレーは旨かった。） ところで、小ぶりなプラの湯たんぽは一人暮らしにとてもおすすめです。ネットでも買える。レンジでチンするやつよりも、お湯の方がやさしくて長持ちする気がして好き。（腹を温めながら。）

靴を買った。ブーツの代わりに、でも歩きやすいやつ。インターネットで探すより、都心の百貨店に行くのがいちばん話が早い。都会、様々。 レストランにも旅行にもこいつで行きたい。やっぱり機能があるものがいちばんカッケェ。

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【飯】実家のみそ汁は最強ってこと。

1月15日（月） 今週も大阪出張。諸々の流れで昨日の夜に実家（近い）に来た。やっとの思いで起床。 朝。母の味噌汁、炊きたてのごはん、ブロッコリーをチンしたやつ。 ただそれだけがおいしくておいしくて、沁みる。 湯気がたちのぼる味噌汁を口にするたびに、ああ、命の味だなあ、生き返るなあ、と思う。味噌の香りと野菜の優しいうまみ。出来たての熱。いちばん美味しい。シンプルなおいしさって、いちばん力強くて、最強だ。 新幹線移動の前に、コーヒーとサンドウィッチを買う。せっかくの朝の口を壊

【ベストバイみたいなやつ】

年末を超え、松も明けましたが気にせずやります。 そもそもあんまりモノをたくさん買う人間じゃないので（それなのに何故か部屋はものにあふれているのだけど）、そんなにあれこれ紹介するほどないけれど、ここ数年でめちゃくちゃ良かったものを並べてみます。 消臭スプレー（スリーエス） めちゃくちゃおすすめ。高いけど、速攻で本当にすべてが無臭になる。 ファブリーズとかリセッシュは「無香料」を選んでも、「ファブリーズの匂い」がするから苦手なんだけど、これは本当に無になるのでとてもありがたい。

【映画 ミッドサマー】メンタル歪んでる日の私による考察（雑）

2024年1月9日 感情がオフになっている気配がしたので、チャンスだと思ってミッドサマーを観ました。 感想は末尾にて。 ｰｰｰｰ 今日は朝起きなければならなかったのに、昨夜眠れずに朝になってしまい、そこから眠ってしまったので、身体を起こした時には夕方になっていた。 日が昇り、やがてだんだん夕方になっていくその時間の経過を全く感じられずに、起き上がった時には日が暮れている。あったはずの私の１日は溶けて消え、頭は働かない。昼と夜の狭間に落っこちてしまったようで、街の景色は全部夢

【世界が狭くなった。どこまでが隣人か。】シオニズム問題と能登地震に触れて。

30年くらい生きてきた。世界というのは広いものだと思っていたけれど、ここ１年位で、世界がものすごく狭くなってしまった。 物心ついたときからインターネットを使っていて、中学生の頃からツイッターを見てた。当時は友達と、友達の友達、くらいの広さ。おはようとか、おやすみとか、風呂はいるとか、バイト終わったとか、ゆるっとした家みたいな場所だった。 ここ10年くらいでインターネットはさらに拡大した。世界的なスマートフォンの普及。日本でのツイッター人口の急増。 インターネットは前よりも

朝起きて二度寝して昼起きてまた寝てしまって気がついたら暗くって、訳が分からない。

【映画 エブエブ】 「親子」の物語に感じる置いてきぼり感。

2024年1月05日 やっと、ネトフリでエブエブを観た。 昨年2023年にアカデミー賞を受賞した、「エブリシング・エブリウェア・オールアットワンス」。もともとは予告編がなんか斬新で、映画館で観ようと思っていたくらいだったんだけど、なんとなく見逃し続けてやっと観た。（私は映画を見るのに少々気合がいるので。） 観終わった。何も分からなかった。びっくりするくらい、何も分からなかった。 映画好きである妹は母と一緒に映画館に観に行って、妹も母も「面白かった」「2人で行ってよかった！」